NODE_ENV でよく使われる値

発端

production と development はよく使うけれど、 CI でテストするときやステージング環境ではどうするのだろう？と思って調べた。

結論

以下の2つは、ほぼデファクトスタンダードっぽい。

• production
• development

以下のものは、例として登場することが多そう。

• staging
• testing test
• local

「testing にすべき」みたいな記事をどこかで見た気がするのだけれど、現代（2019年3月）では Jest がデフォルトで test を使っているため、 test を使うべきです。

見たもの

• http://pm2.keymetrics.io/docs/usage/pm2-doc-single-page/
• https://docs.npmjs.com/misc/config#only
• https://docs.npmjs.com/misc/config#production
• http://expressjs.com/ja/4x/api.html#app.set

やりたかったこと

GitHub で検索して、統計的なものを取りたかった。

• .json とか .yaml とか .yml の場合は、 NODE_ENV が含まれる行をとってくる
• .ts とか .js とかは、 NODE_ENV から5行分取ってきて、上記で取れた値のそれぞれがどのくらい使われているかを見る

モチベと時間があるときにやりたい