#とりあえず
最初のtelnetやらSSL接続の設定(コマンドの組み立てやら何とか)などはあちこちに情報が転がりまくってるのでキャンセルだ
#コード
macro.ttl
wait '文字' ;;設定した文字が表示されるまで待つ
sendln コマンド ;;コマンドを送信する
###wait '文字'
設定した文字が表示されるまで待つ
マクロの実行速度は超スピード!?なので、何かしらの処理中に次のコマンドを送ろうとする場合もあるので、安定した動作のためには必須
なお、'文字'
部分は"文字"
というようにダブルクォーテーションでくくっても可
$や#にも対応してるから、コイツらを入れることが多いんじゃないかな
###sendln コマンド
コマンドを送信する
送信までやってくれるので逐一エンターキーを押す必要はない
基本は上2つのコマンドで事足りるハズ
#ついでに
ttlファイルは通常のtera termでは動かせない
tera term macro interpreterと関連付けること(多分tera termオトしたときは一緒に入ってるでしょ)
#サンプルコード
パスワードを入力する部分を例にやってみる
macro.ttl
PASSWORD = "password"
wait 'Password' ;;パスワード要求されるまで待つ
sendln PASSWORD ;;コマンド(今回はPASSWORDという変数)を送信する
wait '$'
sendln 次のコマンド