目次
- Androidアプリ体験に必要なもの
- Android Studio IDEのインストール
- Android Studioの追加パッケージのインストール
- サンプルプロジェクトの作成
##Androidアプリ体験に必要なもの
当サンプルは実際のアンドロイドスマホで試す為、必要なものとして以下となります。
- Android Studio IDE
- アンドロイドスマホ
- USBケーブル
##Android Studio IDEのインストール
インストールガイドは以下のリンクにて、ご参照ください。
https://qiita.com/nayylin/items/d0a02aab68a3170f5f26
##Android Studioの追加パッケージのインストール
1.USB Driverのパッケージインストール
- アプリはスマートフォンと接続して試すため、USB Driverツールのインストールを行う。
SDK Toolsタグから「Google USB Driver」を選択し「Apply」をクリックする。
- 「OK」をクリックする。
- インストールポップアップが表示され、完了後「Finish」をクリックする。
- 最後は「OK」をクリックする。
2.適用なアンドロイドバージョンのインストール
- SDK Platformsタグから適用なアンドロイドバージョンを選択し「Apply」をクリックする。
- 「OK」をクリックする。
- ライセンス契約のポップアップが表示されたら、「Accept」をクリックする。
- インストールポップアップが表示され、完了後「Finish」をクリックする。
- 最後は「OK」をクリックする。
サンプルプロジェクトの作成
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まずはAndroid Studioを開き、「Start a new Android Studio project」をクリックする。
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最初のMainActivity.javaに定義されている「Hello World!」の内容がアプリを実行すると表示される内容となる。このままアプリの実行を行う。
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アンドロイドスマホで接続してアプリを開くため、まずはスマホとPCをケーブルで接続し、スマホの「USB Debugging」モードをオンにする。
接続後、Runメニューから「Run 'app'」をクリックする。
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ビルドが完了後スマホの画面にて、ソースで定義された「Hello World!」が表示される。
(スマホの画面)
これでアンドロイドのサンプルプロジェクト体験が完了です。