はじめに
私がKubernetesを学習している際に使用したコマンドをまとめてみました。
※あくまで私がKubernetesの環境を構築する際に使用したコマンドになります。
かなり使った★★★
まあまあ使った★★
あまり使わない★
★★★
- Podの適用(Podの作成の役割も担う)
kubectl apply -f {yamlファイル名}
- Podの内容確認
kubectl describe pod {Pod名} -n {namespace名}
- Podのログ確認
kubectl logs {Pod名} -n {namespace名}
- Podの状態確認
kubectl -n {namespace名} get ingress,secret,service,deployment,statefulset,pod,pvc
※指定するサービス名やコンポーネント名は適宜変更できます。
- Pod内の環境に接続(Pod内で最初に定義されたコンテナに接続)
kubectl exec -it {Pod名} -n {namespace名} -- /bin/bash
- Pod内の環境に接続(指定したコンテナに接続)
kubectl exec -it {Pod名} -n {namespace名} -c {コンテナ名} -- /bin/bash
- Podのログ確認
kubectl -n {namespace名} log {Pod名}
★★
- Podの削除
kubectl delete pod {Pod名} -n {namespace名}
- pvcの削除
kubectl delete pvc {pvc名} -n {namespace名}
これらのコマンドを本番環境で使用する事はあまりないと思いますが、
学習中に誤った設定や不備が原因で不要なデータが保持されることがあったため、
これらの削除コマンドを多用していました。
また、Podの削除はreplica set
を設定することで、オートヒーリング機能によるPodの再起動として使用していました。
★
- ネームスペースの作成
kubectl create namespace {namespace名}
- ネームスペースの削除
kubectl delete namespace {namespace名}
- sercretファイル読み込み確認
kubectl describe secret {secret名} -n {namespace名}
- sc(StorageClass)の確認
kubectl get sc
KubernetesがPVを自動的に作成する際に、上記のscが必要になります。
PVCでscにボリュームの作成を申し込み⇒PVC(Podが必要としているボリュームの情報)を基にsc(scはボリュームを作成する際の方法や設定)がPV作成するイメージ。
デフォルトはノード(ホストマシン)から必要分のボリュームを作成します。
まとめ
まとめてみると使用したKubernetesのコマンドの種類は多くはなかったのですが、
Kubernetesは動作の際に確認するサービスやコンポーネントが多いうえに、確認結果の表示形式も異なるので、
確認コマンドを使用する際は、確認観点を明確にしておくことが重要です。
さらに、Kubernetesでは多くの便利なコマンドが提供されており、詳細が気になる方は公式ドキュメントを確認するとよいかもしれないです。
■参考リンク