きっかけ
知識がなかなか身につかないので、どうしようかと社内のスキル表とにらめっこしていたら、
「自分の仕事をちゃんと説明できなそもそも話にならへんやん」
「逆に自分の仕事を同業者にちゃんと伝えられたらそれって知識身についてるってことちゃうん?」
とひらめいたのでさっそくまとめだした次第です。
nginx
今これを使っています。
ただ、設定的なものは配属時にマニュアルどおりに済ませてしまうので、
普段の業務では全く意識しておりません。
「ふーん」ぐらいにしか思っていません。
何ならひらめくまで存在自体忘れていました。
ざっくりまとめると
- 複数の人が同時アクセスすることがあるサーバにはApacheよりnginxのが向いている
- いきなりたくさんの処理が来て負荷がかかったときに耐えられる
今開発している製品的に、上2つの理由があるからnginxを使ってるんだろうなと思います。
プロキシサーバとリバースプロキシサーバ
プロキシサーバ自体は、とりあえず基本情報の勉強の中で「ブラウザの代わりに他のサーバとやり取りをしてくれる」と覚えたのですが、そこに「リバース」なんてついたもんだからもう???でした。
プロキシサーバ・・・サーバ側
リバースプロキシサーバ・・・ブラウザ側
とのことですが、__正直厳密な差なんてないんちゃうか__と思ったのが本音です。
でもまあ
プロキシサーバとリバースプロキシサーバ、これを見たら最後こう思ったわけです。
「今使っとるnginxはどっちなんや」
結論としては
「『プロキシサーバ』です。なぜならブラウザから社内の開発専用サーバにアクセスし、社内の開発専用サーバから更にnginxにアクセスしているからです。」
非常にシンプルでした。
それから普段社内の開発専用サーバにアクセスすることはあっても、
いきなりnginxにつなぐことはないしそもそも設定でしか見た記憶もなかったので、
ほぼ間違いなくプロキシサーバだと思います。
だから忘れてたわけですが。
逆に
リバースプロキシサーバでnginxを使っている場合どんな感じなのか非常に気になりました。
おそらくターミナルで起動するのは変わらないのでしょうが、そこから先ただのプロキシサーバとどう違ってくるのか比較してみると面白そうだなと思いました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ではまた次の記事で。