TCP/UDPで双方向通信と単方向通信ができることを最近知った。
ちなみに私のTCPとUDPに対する認識は以下の通りである。
- TCP・・・トランスポート層のプロトコル。リアルタイム性がないかわりに証明書が発行されてるのでセキュリティは担保されている。
- UDP・・・こちらもトランスポート層のプロトコル。証明書が発行されてないのでセキュリティはちょっと怪しいけどリアルタイム性があるのでTCPよりも早く通信できる。
で。
「双方向通信は、クライアントから要求を送り、それに対してサーバが帰ってきたら成り立つ。単方向通信はただただ要求投げっぱなしのやつじゃないの?」と思っていたがどうも違うらしい。
双方向通信とは、クライアントが要求を送った__ポート__にサーバが応答を返すものであり、要求を送ってきたポートと違うポートに応答を返せばそれはもう双方向通信じゃないのだ。
超短いけど備忘録として書いておきました。
読んで頂いた方、ありがとうございます。
ではまた次の記事で。