補足説明
なんの説明もなくserver.send
を使ってしまって申し訳ないと思っています。
ちゃんと説明するます!
コード
server.send(200, "text/html", "LED ON<br><a href='/'>BACK</a>");
ではこちらについて説明させていただきます。
server.send( ... )
クライアントに対してレスポンスを返す関数...それ以上でもそれ以下でもないです。
200
200?何それ?って思った人もいるかもしれません。
この数字はステータスコードと言って、レスポンスに対して付けられる数字です。
404 Not Found
とか有名ですよね。
ステータスコードの全ては上に載っています。
とりあえず、200はOK
、つまり正常にリクエストが成功したことを示すコードとだけ覚えておきましょう。
"text/html"
これは、MIMEタイプと呼ばれる、コンテンツがどの種類のものなのかを示すものです。
例えばtext/html
であれば、「text
の中の特にhtml
という種類」ということを示しています。
これを適切に設定しないとブラウザ側で正常な表示が行われなくなる場合があります。
"LED ON<br><a href='/'>BACK</a>"
これは、HTMLですね。
なんと!
私の!
アドカレ1日目から!
HTMLに関する記事もちょっとだけ紹介しているので!
ぜひそちらをご覧ください!
おしまい
そういえばここら辺説明していなかったなということで急遽書かせていただきました。
これを使うことで遠隔でなんかできますね!
では!!!