割り込み処理とは
プログラムの流れがある時、何か途中で別のプログラムを動作させる時、そのメインのループ処理内で割り込んで処理するやつのことを言います多分。
今回で言うメインルーチンは「Discord BOTでも作ってみない?」で、割り込み処理は今回から始まる「コンソールでやってみない?」です。
ごめんなさい脱線話です。
コンソールでやってみるメリットとデメリット
それぞれのメリットデメリットを見てみて、何でもかんでもコンソールでやってみよっかな〜って思った人はぜひ次以降の記事も見て見てください。
メリット
何よりかっこいい!!!!!
まぁこれにつきますよね。
なんか黒い画面でかちゃかちゃしてるのみるとかっこいいですよね。多分。
ただスタバでドヤる時にあんまコンソールやってる人見かけませんよね...みんなSlackかWordかなんか開いてますよね...
スタバ以外ならきっといい感じになるに違いないかっこよさはあります。
GUIより早い場合がある
マウスでカチカチ開いているよりも早い場合があります。
わざわざVSCodeを開くほどでもない時にnanoで秒速編集して終わりみたいな感じです。
複雑な操作もコマンド一つでできるってなったら結構楽な気がしますよね。
他のプログラムと連携させることができる
今回の記事で主に取り上げていくのはこれですね。
前回の記事でDiscordBOTで何かする〜みたいなことを言ったと思うのですが、そう言う時にコマンドが実装されていれば簡単に作成できますよね。
そうじゃなくても、複数のコマンドをまとめて実行することで、多くの作業をひとまとめにできちゃいます。
言葉だけ聞くとなんか楽そうですよね。
デメリット
初心者にはちょっと抵抗感がある
「いや普通にGUIでやった方が楽じゃん」っていう声がちらほら聞こえてきます。
やっぱりコマンドを打つっていうのは初めての人にはちょっと怖かったり抵抗感がありますよね。
あと、大体のコンソールアプリは英語だったりするので、英語に慣れてないとちんぷんかんぷんかもしれません。
ぱっと見じゃわからん
GUIだったらどこを押せばどうなるかとかがわかりやすいものが多いですよね。
ただCUIでは初心者には難解で何言ってるのか分からないdocsを見ないと何がどうできるのかが分かりにくいかもしれませんね。
勢いで実行してみてもただコマンドヘルプが表示されるだけで困っちゃいますね。
まとめると...?
何でもかんでもをコマンドでやるのは、ロマン世界だなんて言われます。
が、もちろん利便性もあるので、全てがロマンでできているわけでもないです。
もし、興味を惹かれたらまずはターミナルを開いてみましょう。