はい、初めましてナスくんです
一発目なので軽い自己紹介から。
前職での仕事内容に将来性を感じず今年からITに転職を果たしたが、技術者派遣という人売り事情を知らずに転職、監視業務に就くといったこれもまた見事に将来性を感じられない職種にはいってしまい、そこからの脱出を目論んでいるアラサー男子です。
さて、お題を短刀直入に行きます。
私が侍エンジニアを辞め、ウェブカツに移行した経緯についてざっと淡々に書いて行きます
晴れて2月にIT業界へ未経験で転職(キチンと調べもしなかったから人売り企業とは知らず)
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会社の態度、色々な処理の遅さに対する言い訳「人が多すぎて追いつかないんですぅ〜」
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こんな所1年で辞めたるわい!でも技術ないしな〜
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侍エンジニアの広告を見つける
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自分で稼げるほどのスキル身につくならいいじゃん!値段は高いけどローン組もう!
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受講開始
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夏も終わる頃、ツイッターで虚偽広告発覚
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もちろんブチ切れ
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入塾したときの営業に問い詰めた所、侍と名乗るのも恥ずかしい対応をされる
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金返せ!
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ある程度は返ってきた(しかし、まだローン返済中、生活苦しいです)
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さあ、今後どうしたものか・・・
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ツイッターを眺めていたら救いの手が!
それがウェブカツでした。
以下に侍とウェブカツを比べたものをざっとまとめます
動画内容
侍→環境のバージョン古すぎ!よくこんなのであの値段取ろうと思ったね。環境設定であんなにググらせるとは良い度胸やんか
ウェブカツ→少しバージョン古いのは否めないが、侍ほど酷くなくむしろいい!
講義内容
侍→直接、現役講師に聴けるのはよかった(講師は外部委託なので侍のクソみたいな営業マンより全然良い人)
ウェブカツ→それぞれの講義内容で質問ボックスが設けられており(これは侍も一緒)、返信がとにかくはやい!
質問に対するレスポンスの内容の濃さ
侍→「動画古すぎませんか?」「今作り直している最中です」
あはは、この質問3年も前のだよ、アフリカの野生動物の一生の動画でも作ろうとしてるんですかね〜
ウェブカツ→的確、そしてズバリ言うわよ!のノリ
レスポンスの濃さについては両方とも「自分で解決させよう!」の姿勢は見られるが、その与え方がウェブカツに側が上がります
侍からウェブカツに移行しての感想としてはこんな感じです。
気になる方は以下にリンクを貼っておきますのでぜひご覧ください
https://webukatu.com
さて、今回の件で学んだことをざっと書きます。
①同じプログラミングスクールでもキチンと内容、そしてツイッター等での口コミをよく調べる。
②同じような買い物を今後もするであろうから、まずは自分で取ってきた情報を複数並べて吟味、口コミのいい点と悪い点を羅列していく
③聞き辛いこともじゃんじゃん突っ込んでいく。自分の納得するまで。
④焦って決めるよりもじっくりと調べ、自分の納得いくまで塾考する
最後に、自分の中での林修の名言を思い出しました。
「負ける奴は決まって情報不足だ」
情報業界に入った洗礼だったのかもしれない