簡単に言うとChatGPTクラインアントサービスを作りました。
サービスそのもの、技術構成、開発体験記を紹介させてください。
使ってみたい方はこちらのフォームに入力頂いたら順次招待させて頂きます。
サービスそのものに関して
作ったもの
マッチョなメンター(bot)が会話の合間、会話の最初に筋トレ(スクワット)を要求してくる
なぜ作ったのか
- ChatGPTの登場によって陥った苦しみとそれを緩和した体験を実装したい
- 仕事ではやることを書き出して整理してChatGPTに作業指示してを繰り返すという事が多くなった
- 脳がめんどくさい病の私には小ロットの作業を繰り返すのがとにかくしんどい
- 脳がめんどくさい病の人には体に筋力的な負荷をかけると良いと聞き、実践したところ確かに効く
- この体験を自然な形で実現する
- ChatGPT的サービスの体験がクライアントによって変わると思った
- Plugin、Vision、Agent 機能は90パーセントの人は必須ではないと思ったので、変わり種Chatクライアントに可能性を感じた
- ChatGPTが私にとってはツール群のポータルになっているので、機能を載っけたくなった
- その他
- このサービスの開発を通じてマッチョになりたい
サービス紹介も書いた
-
雑に作ってみた
-
DALL・Eが来たら書き直す
想定利用者
- 既にChatGPTを使ったことがあって、ChatGPT Plus までは使っていない人
サービス料金
- 1200円/月を想定
- OpenAIAPI料金とサーバー代で消える見込み
技術構成
- バックエンド
- FastAPI(Python)
- Strem 処理が簡単に実装できた
- Azure App Service に deploy
- FastAPI(Python)
- フロント
- React
- OpenAI (無印)
- 認証・認可
- AzureADB2C
- 音声入力
- Azure Speech Service
- 音声読み上げ
- Azure Speech Service
開発体験記
月並みですが、LLMは世の中を変えるくらい便利で学習するに足るサービスだと思っています。
BetterChatGPTを作るべく色々な機能を実装しては、本家が対応してくるを繰り返しています。
- 自前データからの回答を実装
- Msサービス、AzureOnYourDataで実装
- 音声入力を実装
- ChatGPTアプリで実装された
- 回答読み上げを実装
- ChatGPTアプリで実装された
- web検索Agentを実装
- Bingが実装
途中からそもそも機能で追うべきではないと思い、現在の形になりました。
今後もLLM関連の記事を書いていくので、良かったらフォローといいね👍をお願い致します。