お知らせ
こちらの記事は とにほめLT会で行ったLTの元記事です。
ターゲット
- ChatGPTをもっと活用したい方
- AIを使って何か作ってみたいと思っている方
近況
2023年1月17日にAPIが利用可となりました。
約4ヶ月しか経っていない今、既にたくさんのサービスが出てきています

参考: カオスマップ
例
AIチャットくん
既に 150万人のユーザーがついています。
毎日のようにAI関連のサービスやOpenAIのニュースが飛び交い
いわば、ChatGPT戦国時代と言えるでしょう
思うことは一つ。。。
僕もアプリ作りたい!!!
アプリを作る前提で調べてきました
まずは特徴を捉えましょう!
今さらですが、ChatGPTやAIツールの前提を確認したいです。
AIがやることは2つ
-
サマライゼーション
-
ジェネレーション
サマライゼーションはそのまま。コンテンツをまとめてくれること。
ジェネレーションは、文字はもちろんのこと、画像や音声・動画も含まれます。
特徴
ChatGPTを使用する際の注意点
誤った情報が生成される可能性があります。
つまり、情報を一人歩きさせて価値を生むためには業界やサービスを選ばないといけません。
大前提
信頼できるデータとして売れない
データの信頼性を担保 or ユーザーが評価 しなければいけない訳です。
データの信頼性を担保(例)
ヘルスケア
AIは患者データの解析に広く使われており、それが正確であることが非常に重要です。
たとえば、AIが不正確なデータに基づいて偽陽性または偽陰性の診断を提供した場合、患者は必要な治療を受けられないかもしれません。
つまり、医師が適切な診断と治療法を選択する必要があります。
ユーザーが評価(例)
ユーザーインターフェース(UI)とユーザーエクスペリエンス(UX)
AI技術を活用したアプリケーションやウェブサイトでは、ユーザーからのフィードバックが重要です。
このフィードバックはAIが提供するサービスの質、使いやすさ、効率性などを評価し、改善のための洞察を提供します。
例えば、デザインをAIが勝手に生成してくれたとしても、それらが意図と合致しているかどうかを確認する必要があります。
ChatGPTの応用事例
基本的にはChatGPTを応用する方法は2つあります。
-
機能だけをサービスとして利用
- ユーザーとしてブラウザやモバイルアプリのChatGPTを利用する方法です。
-
APIを利用
- エンジニアであれば容易に活用できます。
- IFTTT などを利用してAPI非エンジニアでも活用するのは楽になっています。
ヤバいと感じたサービスたち
ここで個人的に「すごっ!」と瞳孔が開いたAI活用方法をシェアします。
1. 絵本を作成してオンラインで売る
これを知ってまず思ったのは
「まじ?」と驚いたと同時に「確かにできるよね〜」です。
ちゃんと考えれば思いつくかもしれませんが、その発想にならなかった自分に至らなさを感じました笑
生成方法は以下など
1. タイトルをGPTで作成
2. コンテンツ内容もタイトルが決まっていれば自動生成
3. 画像もmidjourneyを使用して作成
4. Canvaで文字と画像のストーリーを合わせる
調べていくとCanva自身でAI画像生成ができるようになっていたので
「あ〜もうCanvaで完結やん」と感嘆しました。
応用
この画像生成スキームはなんでも応用できる
つまり、画像を売買するプラットフォームがあれば活用ができるのです。
みなさんも日毎からSNS使ってますよね。
日本人の約70%がほぼ毎日使っているLINE。
そこで、一度はラインスタンプを買ったことがありませんか?
そうです。
既にAI画像生成でLINEスタンプを販売するスキームが完成されてるようです。
2. 動画編集
タイトルを入れるだけでスクリプトまで作って動画を作成してくれる!!
スクリプトだけじゃなく動画も作ってくれるんですよね。
今まで、動画には重い腰だった僕も「遊びで作ってみよ〜」と思える手軽さですね。
何よりも今まで見たことあるYoutube動画がこのアプリを使って作られていたことに驚きました。
応用
タイトルの入力だけだと、シンプルなものしか作れません。
じゃあ、タイトルを考えた後は、スクリプトもChatGPTで作成しちゃいましょう。
動画を編集する努力よりも、的確なプロンプトを考えられる技能が求められてくるかもしれませんね笑
APIを利用する
エンジニアお待ちかね、APIを利用して「お金を稼いでいく」を考えてみましょう。
Chrome拡張系
YouTubeの文字起こし & まとめ
最近はChrome拡張にChatGPT APIを利用したものをよく拝見します。
検索エンジンにChatGPTを加えたものなどが多いです。
約半年間で拡張機能全体を盛り上げユーザー数も増加したと思います。
番外
成功している生成形AIスタートアップの3つの波
生成形AIの潮流を描いた良記事があったので紹介します。
記事の中では以下の3つの波があるとされています。
1. AIモデルの周りのラッパー
2. AIを使った代替
3. 先見性と非自明性
1. AIモデルの周りのラッパー
前述のAIチャットくんがその例でしょう
今最も主流でサービスが多く出てきている
AIを様々なユーザーインターフェースに再パッケージ化することです。
コンテンツを元々持っていたサイトは強い ※自論
やはり既にディストリビューション(販路)を持っている大企業などは強いです。
ニュースサイトでの英語の記事を日本語でまとめたサービス料理サイトでの気分や健康状態に合わせたAIおすすめサービス
既にユーザーが付いている状態でUXを高めることに集中できる。
つまり、既存顧客からアップセル(単価の向上)を行いやすいのです。
2. AIを使った代替
ここからが面白い点です。
AIが行うことはなんだったでしょうか?
サマライゼーションとジェネレーションですね。
上記どちらかだけを行っている職種は部分的に代替が進んでいくでしょう。
例) 弁護士の代替
アメリカのスタートアップが
法的な支払いに対して対処できるように
「AI弁護士」という領域にチャレンジをしています。
他の士業でも始まっていくことでしょう。
しかし、この流れは既に始まっているものだと思っていてエンジニアもその一つです。
ノーコードアプリなどもいわば一部の代替と考えられるかもしれません。
比較的簡単なアプリではエンジニアの代替は進んでいます。
となると
さらに難易度を増したノーコード開発アプリが、AIを活用して出てくるのも秒読みかもしれません。
3. 先見性と非自明性
AIでの職の代替に次ぐものが僕には想像がつきもしませんでした。
記事ではこう書かれています。
第3の波は、先見性のあるものです。私たちがまだ想像もできないようなものです。スマートフォンを初めて見たとき、「これはタクシー業界を変えるだろう」とは思わなかったはずです。Sidecar、Lyft、Uberのような革命的なものが登場するまでに数年かかりました。
つまり、いまAIで変わるだろうと予測されていない業界にも目を向け、先見の明を持って事業を行うことです。
常に情報をキャッチアップし、先端技術をキャッチアップすることでチャンスが舞い込んでくることでしょう。
むしろ、1次産業でも2次産業でもAIが使われていない業界は無くなるかもしれません。
結論
AIデータの信頼性の担保は難しいけれど
お金を産むツールとしては十分ほどに活用される
これからコンテンツでAIが入っていないものなど無くなっていく
スピードとディストリビューション勝負!
カオスだからこそ、チャンスがあるはずです。
楽しみながら活用していきましょ〜
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