記事を書いたきっかけ
さあ、Qiitaの記事を書いてみよう!と思ったところ、マークダウン記法が分からなかったので、ChatGPTに教わってみました。
(この記事は、ChatGPTに教わったマークダウン記法を実際に使用して整形しています)
最初の質問
Gitについてハンズオンで教えてください。全8回でお願いします。
まずはテーマ一覧を作成してください
最初の回答
はい、マークダウンについて全8回に分けてハンズオンを進めていきます。以下が各回のテーマになります。
- マークダウンの基礎とテキスト装飾
- リストの作成と表の作成
- リンクの作成と画像の挿入
- コードブロックとインラインコード
- ヘッダーと水平線
- 引用とタスクリスト
- HTMLの使用とエスケープ
- GitHub Flavored Markdown (GFM) と拡張機能
以上が、今回のハンズオンで扱うテーマの一覧です。
その後の質問
「第一回をお願いします。」と「次の回をお願いします。」を使って、一回ずつ出力してもらいました。
(本編)ChatGPTによるMarkdownハンズオン講座
第1回
はい、では第一回目のテーマである「マークダウンの基礎とテキスト装飾」について説明します。
マークダウンとは
マークダウンは、文書を記述するための軽量マークアップ言語です。文章を装飾したい場合に、HTMLタグを直接書くよりも簡単に書けます。Markdownを使用すると、ある程度の文章構造を作成できますが、それはHTMLほど高度ではありません。
テキスト装飾
以下は、Markdownで使用できる基本的なテキスト装飾です。
記法 | 説明 |
---|---|
*italic*<br>_italic_ | 斜体 |
**bold**<br>__bold__ | 太字 |
***bold and italic*** | 斜体かつ太字 |
~~strikethrough~~ | 取り消し線 |
`inline code` | インラインコード |
これらの記法を使用すると、以下のように表示されます。
italic
bold
bold and italic
strikethrough
inline code
また、文章中でバックスラッシュ \ を使用することで、Markdown記法をエスケープして、HTMLとして表示させることもできます。例えば、次のように記述します。
\<h1>Hello World\</h1>
これを表示すると、以下のようになります。
<h1>Hello World</h1>
以上が、マークダウンの基礎とテキスト装飾についての説明です。次回は、リストの作成と表の作成について説明します。
第2回
はい、では第二回目のテーマである「リストの作成と表の作成」について説明します。
リストの作成
Markdownでは、順序付きリストと箇条書きリストを作成することができます。順序付きリストは、数字の連番をつけてリストを作成し、箇条書きリストは、アスタリスク(*)やプラス(+)やハイフン(-)でリストを作成します。
以下は、Markdownで使用できるリストの記法です。
1. First item
2. Second item
3. Third item
- First item
- Second item
- Third item
* First item
* Second item
* Third item
+ First item
+ Second item
+ Third item
これらの記法を使用すると、以下のように表示されます。
- First item
- Second item
- Third item
- First item
- Second item
- Third item
- First item
- Second item
- Third item
- First item
- Second item
- Third item
また、ネストしたリストを作成することもできます。以下は、ネストした箇条書きリストの例です。
- First item
- First sub-item
- Second sub-item
- Second item
* First sub-item
* Second sub-item
これを表示すると、以下のようになります。
- First item
- First sub-item
- Second sub-item
- Second item
- First sub-item
- Second sub-item
表の作成
Markdownでは、単純なテーブルを作成することができます。以下は、Markdownで使用できる表の記法です。
| Column 1 | Column 2 | Column 3 |
| --- | --- | --- |
| Row 1, Column 1 | Row 1, Column 2 | Row 1, Column 3 |
| Row 2, Column 1 | Row 2, Column 2 | Row 2, Column 3 |
これらの記法を使用すると、以下のように表示されます。
Column 1 | Column 2 | Column 3 |
---|---|---|
Row 1, Column 1 | Row 1, Column 2 | Row 1, Column 3 |
Row 2, Column 1 | Row 2, Column 2 | Row 2, Column 3 |
以上が、リストの作成と表の作成についての説明です。次回は、リンクの作成と画像の挿入について説明します。
第3回
はい、では第三回目のテーマである「リンクの作成と画像の挿入」について説明します。
リンクの作成
Markdownでは、テキストをクリックすると別のページに移動できるようなリンクを作成することができます。リンクの作成には、インラインリンクと参照リンクの2つの方法があります。
インラインリンク
インラインリンクは、リンクを作成したいテキストを角かっこ [ ] で囲み、その後にリンク先のURLを丸かっこ ( ) で囲むことで作成します。
[Google](https://www.google.com/)
これを表示すると、以下のようになります。
参照リンク
参照リンクは、先程のインラインリンクよりも複雑で、リンク先のURLをあらかじめ別の場所に定義する必要があります。先頭に角かっこで囲まれたリンクの名前を記述し、その後にコロン(:)を置いて、URLを指定します。本文では、リンク名を [ ] で囲み、その後にリンクのIDを [ ] で指定します。
[Google][1]
[1]: https://www.google.com/
これを表示すると、以下のようになります。
画像の挿入
Markdownでは、画像を挿入することもできます。画像の挿入には、インライン画像と参照画像の2つの方法があります。
インライン画像
インライン画像は、次のように記述します。
![Alt Text](Image URL)
Alt Text
には、画像が読み込めなかった場合に代替として表示するテキストを入力します。Image URL
には、画像のURLを入力します。
参照画像
参照画像は、先程の参照リンクと同じように、リンク先のURLをあらかじめ別の場所に定義する必要があります。次のように記述します。
![Alt Text][2]
[2]: Image URL
これを表示すると、以下のようになります。
(省略)
以上が、リンクの作成と画像の挿入についての説明です。次回は、コードブロックとインラインコードについて説明します。
第4回
はい、では第四回目のテーマである「コードブロックとインラインコード」について説明します。
コードブロック
コードブロックを表示するには、バッククォート(`)またはチルダ(~)で囲んで、その後に言語名を指定します。言語名を指定することで、シンタックスハイライトが適用され、コードがわかりやすくなります。
以下は、コードブロックを作成する方法です。
```言語名
コードをここに入力する
例えば、Pythonのコードブロックを作成する場合は、次のように記述します。
```python
def hello():
print("Hello, World!")
これを表示すると、以下のようになります。
def hello():
print("Hello, World!")
インラインコード
インラインコードを表示するには、バッククォート( `)で囲みます。
これは `インラインコード` です。
これを表示すると、以下のようになります。
これは インラインコード
です。
以上が、コードブロックとインラインコードについての説明です。次回は、ヘッダーと水平線について説明します。
第5回
はい、では第五回目のテーマである「ヘッダーと水平線」について説明します。
ヘッダー
Markdownでは、ヘッダーを作成することができます。ヘッダーは、文書のセクションを区切るために使用されます。ヘッダーのレベルは、# の数で指定され、# の数が多いほどレベルが下がります。
以下は、ヘッダーを作成する方法です。
# H1
## H2
### H3
#### H4
##### H5
###### H6
これを表示すると、以下のようになります。
H1
H2
H3
H4
H5
H6
水平線
Markdownでは、水平線を作成することができます。水平線は、文章を区切るために使用されます。水平線を作成するには、アンダースコア(_)またはハイフン(-)またはアスタリスク(*)を3つ以上連続して記述します。
以下は、水平線を作成する方法です。
---
***
___
これを表示すると、以下のようになります。
以上が、ヘッダーと水平線についての説明です。次回は、引用とタスクリストについて説明します。
第6回
はい、では第六回目のテーマである「引用とタスクリスト」について説明します。
引用
引用を表現するために、行頭に > を記述します。
> これは引用です。
これを表示すると、以下のようになります。
これは引用です。
引用をネストする場合は、> を追加してネストしていきます。
> これは引用です。
>> これは引用のネストです。
これを表示すると、以下のようになります。
これは引用です。
これは引用のネストです。
タスクリスト
タスクリストを表現するために、行頭に - [ ] または - [x] を記述します。[ ] は、未完了を表し、[x] は、完了済みを表します。
- [ ] タスク1
- [x] タスク2
これを表示すると、以下のようになります。
- タスク1
- タスク2
以上が、引用とタスクリストについての説明です。次回は、HTMLの使用とエスケープについて説明します。
第7回
はい、では第七回目のテーマである「HTMLの使用とエスケープ」について説明します。
HTMLの使用
Markdownでは、HTMLタグを使用することができます。これにより、より高度な装飾が可能になります。ただし、HTMLタグを使用する場合は、Markdownが提供するシンタックスハイライトなどの機能が使えなくなるため、注意が必要です。
以下は、HTMLタグを使用する方法です。
<p style="color: red;">赤い文字</p>
これを表示すると、以下のようになります。
赤い文字
(Qiitaのビューでは赤くなっていませんが、赤くなる想定で。)エスケープ
Markdownで使用する記号や文字を、普通の文字として表示するには、バックスラッシュ(\)を使用してエスケープします。
以下は、エスケープを使用する方法です。
\# 見出し
これを表示すると、以下のようになります。
# 見出し
また、HTMLタグをMarkdownとして表示するには、HTMLタグの前にバックスラッシュを付けることもできます。
以下は、HTMLタグをエスケープしてMarkdownとして表示する方法です。
\<p\>テキスト\</p\>
これを表示すると、以下のようになります。
<p>テキスト</p>
以上が、HTMLの使用とエスケープについての説明です。最後に、最近のマークダウンエディタの紹介をします。
第8回
最後の回となります。今回は、最近のマークダウンエディタについて紹介します。
最近のマークダウンエディタには、以下のような特徴があります。
ライブプレビュー
ライブプレビューは、エディタ上で入力したマークダウンのコードを、そのまま表示することができます。これにより、入力しながらリアルタイムにプレビューを確認することができます。
ワークスペース
ワークスペースは、複数のマークダウンファイルを同時に開くことができます。これにより、複数のファイルを同時に編集することができます。
コラボレーション
コラボレーションは、複数のユーザーが同時にマークダウンファイルを編集できる機能です。これにより、複数の人が同時にドキュメントを作成できます。
インテリジェント補完
インテリジェント補完は、コードの入力中に、自動的に候補を表示してくれる機能です。これにより、正しいコードを素早く入力することができます。
エクスポート
エクスポートは、マークダウンファイルをPDFやHTML、Wordなどの形式に変換することができます。これにより、マークダウンで作成したドキュメントを他の形式に変換して利用することができます。
以上が、最近のマークダウンエディタの特徴です。現在、多くのマークダウンエディタがありますので、自分にあったエディタを選び、マークダウンを楽しんでください。
感想
ChatGPTってすごい!
「ハンズオンで教えてください」
は自分の知らないことを教えてもらうのに色々使えそうです。
簡単に記事生成できるかと思いましたが、意外にマークダウン記法で整形するのに時間が掛かってしまいました・・・(この記事の作成時間は1時間ほどです)