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LaravelAdvent Calendar 2023

Day 24

Laravel9でつぶやきサイトを作ってみる。

Last updated at Posted at 2023-12-18

はじめに

naritomoと申します。

本職はインフラエンジニアを行っています。
Laravel9つぶやきサイトについてテスト公開してみたので、
ソースも公開したいと思います。

つぶやきアプリ
*開発中のため予告なしに内容の消去、公開停止を実施いたします。

いろいろアドバイスいただけると嬉しいです。

立ち上げ概要

Laravel9tubuyakisaitoソースを入手し、
ローカル環境でデプロイするものとなります。

必要なソースは以下にまとめてあります。

dockerソース

つぶやきサイトソース

参考書籍

プロフェッショナルWebプログラミング Laravel

事前準備

mac+DockerCompose+vscode+gitでの環境を構築してること。
*Windowsでもwsl2+Ubuntuで実施可能。

環境構築手順

ベースリポジトリをクローンする。

$ git clone -b php8.2 https://github.com/naritomo08/laravel_docker.git laraveldocker
$ cd laraveldocker
$ rm -rf .git
$ git clone https://github.com/naritomo08/laravel9tubu.git backend
$ cd backend
$ rm -rf .git

* devlopブランチにmix化、breeze導入、tailwindcss導入しただけのまっさらなのも用意しています。
   以下のコマンドで導入可能。

git clone -b devlop https://github.com/naritomo08/laravel9tubu.git backend

最後の.git削除コマンドについて、
別途devlopブランチに元のLaravel9から以下の
対応をしたソースを置いています。

  • Laravel MIX化
  • breeze(認証機能)導入
  • TailwindCSS 導入

これを元に新たに開発いただいても構いません。

このブランチを使用して新規開発したい場合、以下のコマンドを入力してから.gitを削除してください。

$ git checkout -b develop remotes/origin/develop

.env.exampleファイルを編集する。

$ cd ../
$ vi .env.example

以下の内容に編集を行う。

APP_DEBUG = false
QUEUE_CONNECTION=database

環境構築用のシェルスクリプトを実行する。

$ chmod u+x build_env.sh && ./build_env.sh

ファイルパーミッションを更新する。

$ chmod u+x set_permission.sh &&  ./set_permission.sh

サイト設定を行う。

PHPコンテナログイン
$ docker-compose exec laravel_php /bin/bash
$ cd project

$ php artisan migrate

*パブリック画面ファイル作成初回時以下のコマンドを実施
$ chmod -R a+x node_modules

パブリック画面ファイル作成
$ npm run prod
つぶやき機能投稿画像参照リンク作成(新たに開発する場合は必要なし)
$ php artisan storage:link
Laracvelキャッシュクリア
$ php artisan cache:clear
$ php artisan config:clear
$ php artisan route:clear
$ php artisan view:clear
変更ファイル戻し
$ git checkout .

各種サイト確認する。

サイトURL

laravel

adminer(DB管理ツール)

  • ログイン情報
    • サーバ: laravel_db
    • ユーザ名: laravel
    • パスワード: password
    • データベース: laravel

mailhog(メールサーバ)

コンテナ起動する方法

docker-compose.ymlが存在するフォルダーで以下のコマンドを実行する。

$ docker-compose up -d

コンテナ停止する方法

docker-compose.ymlが存在するフォルダーで以下のコマンドを実行する。

$ docker-compose stop

コンテナ削除する方法

docker-compose.ymlが存在するフォルダーで以下のコマンドを実行する。

$ docker-compose down

起動中のコンテナに入る

PHPコンテナ

$ docker-compose exec laravel_php /bin/bash

DBコンテナ

$ docker-compose exec laravel_db /bin/bash

その他

開発中に以下のコマンドを実行してください。

$ docker-compose exec laravel_php /bin/bash
$ cd project

$ npm run watch

npm run watchコマンドとは

npm run watchコマンドはターミナルで実行し続け、関連ファイル全部の変更を監視します。
Webpackは変更を感知すると、アセットを自動的に再コンパイルします。

このソースをAWS(ECS)に展開したい場合

backendフォルダに展開されているソースについて、
以下のページを参考にAWS(ECS)へ展開することもできます。

このソースをOCI環境に展開したい場合

以下のページで取りまとめています(作成中)

おわりに

これが他のLaravel9を扱う方の助けになればと思います。

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