wsl側に置いてあるsqliteファイルがDB Browserで開けなかったので、代わりのviewerがないか調べてみたところ、VSCodeの拡張機能でそれっぽいのがあったので試してみた。
プラグイン(SQLite)をインストール
インストールするプラグインは「SQLite」。2021/5/1時点で587kもインストールされているので使いやすそうです。
コマンドラインからcode --install-extension alexcvzz.vscode-sqlite
を実行してプラグインをインストールする。
code --install-extension alexcvzz.vscode-sqlite
databaseに接続
ctl + shift + p
から[sql]と入力し[SQLite: Open Database]選択する。
sqliteファイルへのパスを入力する。
するとエクスプローラーにSQLITE EXPLORERが追加される。
テーブルを開く
エクスプローラーに表示されている各テーブル名の横にある「▶」をクリックすると、新規タブでテーブルの中身が表示される。
クエリを発行する
ctl + shift + p
から[sql]と入力し[SQLite: New Query]を選択する。新規タブが開かれるので任意のsqlを書く。sqlが用意できたら、ctl + shift + p
から[sql]と入力し[SQLite: Run Query]を選択する。すると、新規タブで結果が表示される。
「Run Query」を選択しても何も起こらないとき
「SQLite」というタブがすでに開いているときは、そちらに実行結果が表示されています。