Raspberry Pi開発を行うときに持っていくガジェットポーチに入れている周辺機器の中身がだいたい決まってきました。
よく外に持ち出すような人の参考になればと
独自の充電アダプターや乾電池での駆動だと、荷物が増える+重い+調達が大変なので、できるだけUSBで動くものを選んでいます。
ワイヤレスキーボード+タッチパッド
ミニキーボードワイヤレス 2.4GHz マウス一体型 USBレシーバー付き 約1,500円
bluetoothのも売っているけど初期設定とかできないので、USBレシーバー形式。
いくつか違う形の種類があるけど、野外など作業環境が悪くても両手で入力できるので個人的にはこのゲームコントローラー形式が便利。
micro USBで充電できる。
モバイルディスプレイ
EVICIV 13.3インチ/モバイルモニター/モバイルディスプレイ 約15,000円
ここ最近かなり種類が増えてる薄型のモバイルディスプレイ
どれでもいいけど、これは若干重いがUSB Type-C対応していて、なんといってもHDMIの標準端子のタイプAで接続できる。
大抵はミニHDMI端子で、ケーブルの長さが足りなかったり、すぐに外れたり、端子を変換できず詰むので重要な点。
たまにスタンドがなくディスプレイだけのやつもあるが、作業が辛いので自立はできた方がいい。
背面が磁石のタイプだとサーバーラックなんかに引っ付けられたりもする。
ガジェットポーチに入れるなら3インチ程度の小さい液晶のやつもある。
HDMIキャプチャ
一時的な作業とかであれば、わざわざディスプレイは繋がないでもこれで十分。
1000円台で売ってるやつも試してみたが、ぼやけたフルHDを出力してきた。
USB駆動のトラベルルーター
GL.iNet GL-MT300N-V2 (Mango) 無線LAN VPNトラベルルーター 中継器ブリッジ 11n/g/b 約3,000円
micro USBで駆動できる無線LANルーター。
1ポートはWANって書いてあるけど設定で両方のポートをLANにできたり、iPhoneのテザリングを有線で使うために共有させたり色々できて便利。
トラベルルーターはBUFFALOやTP-Linkのもあるけど基本1ポートしかないので、2ポート使えるのは珍しい。
WANのポートにホテルのLANケーブル刺して無線LANを構築したりもできる。
USB駆動のスイッチングハブ
ロジテック スイッチングハブ 5ポート 10/100Mbps AC電源 小型 LAN-SW05PSBE 約1,200円
LANポート分の厚みしかなくコンパクトで扱いやすい。
トラベルルーターだけじゃポートが足りないときに使う、ホテルでも便利。
これもmicro USBで駆動できるのでACアダプターが不要。
なぜかmini USBでも可、これ削ってType-C対応してくれると最高。
LANケーブル中継コネクタ
UGREEN RJ45 LANケーブル用中継コネクタ コンパクト ギガビット RJ45 延長 約500円
よくLANケーブルの長さが足りなくなるので、何個か忍ばせておくと便利です。
LANケーブルテスター
サンワサプライ LANチェッカー LANケーブルテスター RJ-45/RJ-11 LEDライト付き LAN-TST6 約3,000円
通信が不安定なときは、だいたいLANケーブルの問題。
これもmicro USBでも駆動する。
Type-C対応SDカードリーダー
UGREEN USB Type C カードリーダー 約1,500円
ある程度大丈夫そうなメーカーでUSB-AポートとUSB-Cポートに対応しているもの。
標準サイズのSDカードとMicro SDカードを使えるので一応1度に2枚扱える。
MacBookのポートだと隣に被るので片側2ポートのAirとかだと厳しいかも。
SDカードケース
お好みで
ACアダプター+USB口付き
Ewin usb-c 充電器 電源アダプター 約2,000円
よく口が足りなくなるので1つ持っておくと便利。若干ケーブルを延ばせるので他に干渉しない。
AC×3、USB Type-C×1、USB A×3
200Vもいけるらしいけど、本体には定格100Vって書いてあるので海外では怖くて使えない。
スイッチ付きUSBケーブル
FC-工場 USB A オス メス 延長ケーブル 1m ON/OFF スイッチ付き 約500円
開発中の再起動用、抜き差ししなくてよくなる。
ラズパイ4用にType-Cのも欲しいが厳しいか。。。