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[9日目] 学校の食堂をIT化させる話 PythonからPayPay APIを使う

Last updated at Posted at 2023-12-08

こんにちは、なりかくんと申します。
この記事はなりかくん Advent Calender 2023の9日目の記事です。

この話は、1日目から始めた学校の食堂をIT化させる話の続きとなります。今回は技術系の記事です。キャッシュレス決済システムを導入するにあたって、システム制作にPythonを利用します。

PythonでPayPay APIを扱っていくのでメモを残します。

PayPay APIをPythonから触れるようにする

では、PythonからPayPay APIを触れるようにするために今回はライブラリを使います。
PayPayはなんと公式からPython SDKが提供されているので有効活用させてもらいます。

インストールは、このコマンドだけです。

pip install paypayopa

コードに関しては、公式ドキュメント通りにすると決済画面のURLが返ってきます。

request = {
    "merchantPaymentId": "cb31bcc0-3b6c-46e0-9002-e5c4bb1e3d5f",
    "codeType": "ORDER_QR",
    "redirectUrl": "http://foobar.com",
    "redirectType":"WEB_LINK",
    "orderDescription":"Example - Mune Cake shop",
    "orderItems": [{
        "name": "Moon cake",
        "category": "pasteries",
        "quantity": 1,
        "productId": "67678",
        "unitPrice": {
            "amount": 1,
            "currency": "JPY",
        },
    }],
    "amount": {
        "amount": 1,
        "currency": "JPY",
    },
}

client.Code.create_qr_code(request)

QR画像だけ抜き出したいなーなどとも思いましたが、方法が分かりませんでした
(もしかしたら、決済画面に表示されるQRコードをキャプチャすればいいのかな。)

詳しい使い方は、以下の記事が分かりやすいです! (他の記事任せ)

最後に

あれ、PayPay APIを使うってタイトルを最初に決めたら書くことがほぼ無くなってしまいました。
明日以降もっとしっかり記事を書いていきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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