どうもこんにちは初心者です。
しばらく触ってなかったんですが最近ちょこちょことTDを案件に投入してみていて、いくつかオレオレユーティリティが出来てきたので放出したいと思います。
使用は自己責任でご自由にどうぞ。
https://github.com/nariakiiwatani/TouchDesignerMyComponentsSelection2019
Keep CHOP
入力を一定時間保持してからOFFにしてくれる。
複数トリガーがあってもON中なら吸収してくれるので、SEのボリュームとかエフェクトのアルファとかに使えるかも?
SelectIndex CHOP

Split CHOP

CycleIndex CHOP
トリガーを受け取るたびにフェードアウト/インの時間を確保しつつ次のインデックスに移動する。
クロスフェードしないシーンの切り替えに。
RangeIndex CHOP
in1の値がin2で指定したどの区間にあるかを判定する。
それぞれ長さの違うソースのスイッチングに使えるかも。
in2は絶対値(Position)もしくは初期値と長さ(Duration)のどちらでも指定できる。
Schedule CHOP

BlendSwitch CHOP
指定したインデックスの値までブレンディングしつつ遷移する。
入力の数とブレンドの速度がParameterで設定可能。
BlendSwitch TOP
上のやつのTOP版。
Switch TOPのブレンドと違うのは、隣じゃないインデックスへ飛んでも正しくフェードできること。
入力の数とブレンドの速度がParameterで設定可能。
DropShadow TOP
作っとくと便利系TOP。
ずらしてベタ塗りしてブラーかけてるだけ。
MatteAdd TOP
作っとくと便利系TOP。
アルファがあるところにだけaddしたい時に普通のadd TOPではできないのでmatteを併用。
Number (CHOP?TOP?)
入力した数値に従って、入力画像を切りはりして数字を作る。
gifではin2にText TOPを入れているけど、任意のテクスチャが使用可能。デザイナーから0~9の画像をもらったときに使える。
左右揃えと桁数の固定が可能。
Translation DAT
