VSCodeの設定等を備忘録的に記載していきます。
cmd+pで検索した時、Laravleのvender配下のファイルも検索対象にしたい
デフォルト設定では"search.useIgnoreFiles": true
になっているはずなので、"search.useIgnoreFiles": false
に変更する。
settings.json
"search.useIgnoreFiles": false
ウインドウ最上部に表示される編集中ファイル名の表示を変更する
デフォルトではファイルパスがわかりづらいので、編集中ファイルを、ワークスペースフォルダーからの相対パス表示にする。
settings.json
"window.title": "${activeEditorShort}${separator}${activeEditorMedium}"
window.titleには以下の変数を設定できる。
'${activeEditorShort}': ファイル名 (例: myFile.txt)。
${activeEditorMedium}: ワークスペース フォルダーに対して相対的なファイルのパス (例: myFolder/myFileFolder/myFile.txt)。
${activeEditorLong}: ファイルの完全なパス (例: /Users/Development/myFolder/myFileFolder/myFile.txt)。
${activeFolderShort}: ファイルが含まれているフォルダーの名前 (例: myFileFolder)。
${activeFolderMedium}: ファイルを含むフォルダーの、ワークスペースフォルダーからの相対パス(例: myFolder/myFileFolder)。
'${activeFolderLong}': ファイルが格納されているフォルダーのフルパス (例: /Users/Development/myFolder/myFileFolder)。
${folderName}: ファイルが含まれているワークスペース フォルダーの名前 (例: myFolder)。
${folderPath}: ファイルが含まれているワークスペースの絶対パスです (例: /Users/Development/myFolder)。
${rootName}: 開かれたワークスペースまたはフォルダーの名前 (例: myFolder または myWorkspace)。
${rootPath}: 開かれたワークスペースまたはフォルダーのファイル パス (例: /Users/Development/myWorkspace)。
${appName}: 例: VS Code。
${remoteName}: 例: SSH
${dirty}: アクティブなエディターの変更が保存されていない場合を示すインジケーター。
${separator}: 値か固定のテキストで囲われたとき、条件付きの区切り記号 (" - ") を表示します。
参考にさせていただきました