0.VBAエディタを開く。
通常はAlt + F11を押す。
1.標準モジュールを作成
2.標準モジュールとクラスモジュール
標準モジュールはグローバルな手続きや変数を定義するために使用され、クラスモジュールはオブジェクト指向プログラミングの原則に従ってデータと操作をカプセル化するために使用される。
3.PDFを作成するコードを作成
Sub CreatePDF()
Dim ws As Worksheet
Dim rng As Range
Dim fileSaveName As Variant
' 保存するシートを指定
Set ws = ThisWorkbook.Sheets("Sheet1")
' 保存する範囲を指定
Set rng = ws.Range("A1:D10")
' ファイル名を指定して保存ダイアログを表示
fileSaveName = Application.GetSaveAsFilename(fileFilter:="PDF Files (*.pdf), *.pdf", Title:="Save PDF As")
' ユーザーがキャンセルボタンを押した場合、処理を終了
If fileSaveName = False Then Exit Sub
' PDFに出力
rng.ExportAsFixedFormat Type:=xlTypePDF, Filename:=fileSaveName, Quality:=xlQualityStandard
End Sub