基本情報技術者試験勉強 17日目
この記事の目的
今年の5月に基本情報技術者試験を合格するために、過去問で間違えた箇所をただまとめる自分のための記事
プロフィール
・文系大学の3年生
・ITパスポートは保有
・ウェブアプリやサイト作成を個人で行ったことがある程度
・猫好き
今日の目標
50問中40問は正解する。
間違えた箇所
1、バウンジングサービス
顧客のサーバや送信機器を設備するために、事業者が所有する高速回線や耐震説が整った施設を提供
ストラテジ系 » システム戦略 » ソリューションビジネス
2、IPアドレスクラス
クラスA → 0 ~ 127
クラスB → 128 ~ 191
クラスC → 129 ~ 223
クラスD → 224 ~ 239
3、CHAP(Challenge Handshake Authentication Protocol)
チャレンジレスポンス方式で相手を認証するプロトコル
4 、
インターネット
↓ ↑
ファイヤーウォール ←→ 内部セグメント → DBサーバ
↓ ↑
DMZ → WEBサーバ
5、EDI(Electronic Data Interchange)
異なる組織に設置されている端末感で、通信回線を介して取引のためのメッセージを交換する
レベル1 情報伝達規約
ネットワーク回線や伝送手順など、文字通り情報をやり取りするための取り決め
レベル2 情報表現規約
データの構造やデータ項目など、表現法のルールなど情報データをお互いのコンピュータで理解できるようにするための取り決め
レべル3 業務情報運用規約
どんな情報をやり取りするか、情報の訂正方法やエラーの扱いなどの業務やシステムの運用に関する取り決め
レベル4 取引基本規約
検修時期、支払い時期、支払い方法などをEDIにおける取引の法的有効性を確立するための取引
6、バイオメトリクス認証
本人拒否率(False Rejection Rate (FRR))
他人受入率(False Acceptance Rate(FAR))
トレードオフの関係
7、ライトスルー方式
主記憶の更新と同時にキャッシュメモリの更新を行う
8、ライトバック方式
新しい情報をキャッシュメモリに取り出すとき、キャッシュ状では不要になった情報を主記憶に書き込む
9、ディスクキャッシュ
主記憶のアクセス時間と磁気ディスクのアクセス時間とのギャップを補う
10、メモリインタリープ
主記憶をいくつかの区画に分割し、メモリのアクセスを高速化する
振り返り
テクノロジ系だと、やはりコンピュータシステムと基礎理論の範囲の正答率が低い、反対に、開発技術は得意な法である。
ストラテジ系だと、経営戦略の部分ができていなく、4割程度の正答率で、記号と法務の正答率は8割と高かった。
マネジメントは、比較的高く、7割は取れていた。
次回も、引き続き、テクノロジ系のコンピュータシステムと基礎理論をメインに取り組む。
引用
基本情報技術者試験ドットコム
https://www.fe-siken.com