シェル学習 xargsによる一括処理

xargsによる一括処理

xargs→コマンドに引数を渡して実行してもらう

1,2,3,4という名前のディレクトリを作成する
$ seq 4 | xargs mkdir

ディレクトリ1,2,3,4を削除する
$ seq 4 | xargs rmdir

1,3という名前のディレクトリを作成しておき、それぞれを2,4という名前に変更
$ mkdir 1 3
$ seq 4 | xargs -n2 mv
xargs -n個数で「入力された文字列を指定した個数ずつコマンドに渡す」

dir_1,dir_2,dir_3,dir_4という名前の4個のディレクトリを作成
$ seq 4 | xargs -I@ mkdir dir_@
@のところに、xargsが受け取った文字列を1つずつ入れる