本投稿の目的
・Railsのcontroller操作(①保存,②更新,③削除)についての議事録です。
学習に使った教材
Udemyの "はじめてのRuby on Rails入門-RubyとRailsを基礎から学びWebアプリケーションをネットに公開しよう" を教材として使用しました。
①保存(create)
・新規で作成した値をdbへ反映し保存する
qiita.rb
def create
@インスタンス = モデル.new(キー1: 値1, キー2: 値2)
@インスタンス.save
end
【解説】
○@インスタンス = モデル.new(キー1: 値1, キー2: 値2)
⇨dbへ値をインスタンス変数を経由して格納する
○@インスタンス.save
⇨⇨インスタンス変数を保存
②更新(updae)
・すでに,dbに保存された値を更新する
・(値1 → 値1_1, 値2 → 値2_2 へと更新したい)
qiita.rb
def update
@インスタンス = モデル.find(params[:id])
@インスタンス.update(キー1: 値1_2, キー2: 値2_2)
end
【解説】
○@インスタンス = モデル.new(params[:id])
⇨引数にキーを指定して,dbのハッシュ値をインスタンスへ格納
○@インスタンス.update
⇨⇨インスタンス変数を更新
③削除(destroy)
・すでに,dbに保存された値を削除する
qiita.rb
def destroy
@インスタンス = モデル.find(params[:id])
@インスタンス.destroy
end
【解説】
○@インスタンス.destroy
⇨dbのキャッシュデータを全削除
CRUDについて
・読み方はクラッド
・Create,Read,Update,Deleteの総称
・C,U,Dは本記事で解説したものに相当する
・(C=①create,U=②update,D=③destroy)
・Rについては,indexアクションやshowアクションが相当する
・Rはdbの値の変更を伴わないのでここでは,詳細に説明しない