Raspberry Pi 2 [Raspbian Jessie] をWi-Fi接続、IP固定にしてhost名でssh接続可能にする

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Raspberry Pi 2にRaspbian Jessieをセットアップし、自分のユーザーにログイン の続きです

基本的には自分用のメモになりますので、ざっくりになります


やりたいこと


  • Raspberry PiをWi-Fiでルーターに接続

  • IPを固定化

  • ssh接続をhost名で行う


前提

項目
内容

本体
Raspberry Pi 2 Model B

Raspbian OS
Raspbian Jessie
スクリーンショット 0027-12-31 0.30.48.png

PC
Macbook Pro Yosemite 10.10.5

環境
おうち(ルーターへの接続数が少ない)

ちなみに今回Wi-Fi USB(無線LAN子機)はWLI-UC-GNMを使用しました


事前準備


  • Wi-Fi USBを挿入

  • LANケーブルを接続


vimのインストール

viを使うと「vi互換モード」というモードになっていて操作に戸惑ったので、vimをインストールしておきます


apt-get 更新

ログがドバっと出てきます


naoto0n2@raspberrypi

$ sudo apt-get update

[sudo] password for naoto0n2:
取得:1 http://archive.raspberrypi.org jessie InRelease [13.3 kB]
取得:2 http://mirrordirector.raspbian.org jessie InRelease [15.0 kB]
取得:3 http://archive.raspberrypi.org jessie/main armhf Packages [101 kB]
...

...
9,208 kB を 24秒 で取得しました (382 kB/s)
パッケージリストを読み込んでいます... 完了

完了


vim インストール

vimのインストールは容量確認だけされるのでYと入力してEnter


naoto0n2@raspberrypi

$ sudo apt-get install vim

パッケージリストを読み込んでいます... 完了
...

...
アップグレード: 0 個、新規インストール: 2 個、削除: 0 個、保留: 25 個。
5,857 kB のアーカイブを取得する必要があります。
この操作後に追加で 28.2 MB のディスク容量が消費されます。
続行しますか? [Y/n] Y
取得:1 http://mirrordirector.raspbian.org/raspbian/ jessie/main vim-runtime all 2:7.4.488-7 [5,047 kB]
取得:2 http://mirrordirector.raspbian.org/raspbian/ jessie/main vim armhf 2:7.4.488-7 [809 kB]
5,857 kB を 3秒 で取得しました (1,780 kB/s)
以前に未選択のパッケージ vim-runtime を選択しています。
(データベースを読み込んでいます ... 現在 123536 個のファイルとディレクトリがインストールされています。)
...

...


Wi-Fi USBからルーターに接続


事前に接続しておいたUSBが認識されているのか確認


naoto0n2@raspberrypi

$ lsusb

Bus 001 Device 004: ID 0411:01a2 BUFFALO INC. (formerly MelCo., Inc.) WLI-UC-GNM Wireless LAN Adapter [Ralink RT8070]
Bus 001 Device 003: ID 0424:ec00 Standard Microsystems Corp. SMSC9512/9514 Fast Ethernet Adapter
Bus 001 Device 002: ID 0424:9514 Standard Microsystems Corp.
Bus 001 Device 001: ID 1d6b:0002 Linux Foundation 2.0 root hub

WLI-UC-GNMがあるのでOK


ESSIDとパスフレーズを設定

ルーターへ接続するため、ESSIDとパスフレーズを設定しておきます


naoto0n2@raspberrypi

$ sudo wpa_passphrase 【ESSID】 【パスフレーズ】 | sudo tee -a /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf 

network={
ssid="【ESSID】"
#psk="【元のパスワード】"
psk=【暗号化されたパスワード】
}

元のパスワードは不要なので削除し、暗号化方式を適宜指定します(proto, key_mgmt)


naoto0n2@raspberrypi

naoto0n2@raspberrypi:~ $ sudo vi /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf 



/etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf

ctrl_interface=DIR=/var/run/wpa_supplicant GROUP=netdev

update_config=1
network={
ssid="【ESSID】"
proto=WPA2
key_mgmt=WPA-PSK
psk=【暗号化されたパスワード】
}

といった感じに変更


ルーターへの接続を確認

Raspberry Piをシャットダウン → LANケーブルを外す → 再度ssh接続

以下のコマンドでルーターのESSIDが表示されていればOK


naoto0n2@raspberrypi

$ iwconfig wlan0

wlan0 IEEE 802.11bgn ESSID:"【ESSID】"



以上でRaspberry PiからルーターへのWi-Fi接続が完了

以降LANケーブルが無くても自動的にWi-Fi経由でネットワークに接続してくれるようになります


host名でssh接続


host名変更

毎回IPアドレスを入力してssh接続するのも面倒なのでhost名を設定します

defaultではraspberrypiですが、長いので今回はraspiにします


naoto0n2@raspberrypi

$ sudo vim /etc/hostname



/etc/hostname

raspi


hostsの設定も変更

$ sudo vim /etc/hosts


/etc/hosts

127.0.0.1       localhost

::1 localhost ip6-localhost ip6-loopback
ff02::1 ip6-allnodes
ff02::2 ip6-allrouters

127.0.1.1 raspi


ここで sudo: ホスト raspberrypi の名前解決ができません と出ても無視して再起動


接続

変更が完了したらssh 【ユーザー名】@【ホスト名】.localで接続します


terminal

$ ssh naoto0n2@raspi.local

naoto0n2@raspi.local's password:

The programs included with the Debian GNU/Linux system are free software;
the exact distribution terms for each program are described in the
individual files in /usr/share/doc/*/copyright.

Debian GNU/Linux comes with ABSOLUTELY NO WARRANTY, to the extent
permitted by applicable law.
Last login: Thu Dec 31 03:22:11 2015 from 192.168.0.8


接続OK!


IP固定化


IPの選び方

固定IPはDHCP自動割り当てIPの範囲外を適当に選びます

ルーターの設定画面(今回は192.168.0.1)を見ると192.168.0.2192.168.0.32が範囲内となっていたので、192.168.0.100としました


固定化

Jessieではdhcpcd.confというファイルを変更します


naoto0n2@raspi

$ sudo vi /etc/dhcpcd.conf 


以下を追記


/etc/dhcpcd.conf

...


...
interface wlan0
inform 192.168.0.100
static routers=192.168.0.1
static domain_name_servers=192.168.0.1


これで

完了!