こんにちは、エンジニア3年目の @naonao96 です。
今回は、「職人としてのエンジニア像」について考えたことと、それに深く関係する一冊「リーダブルコード」から得た気づきについて書きます。
🧱 私が描く「職人像」
私は、システムエンジニアという職業は、建築家のように**「実際に形にする仕事」**であり、職人のような側面を持っていると考えています。
私にとって職人とは:
「外から見える部分だけでなく、お客様から見えない部分にも心を配れる人」
🏠 建築家の動画からの学び
最近、YouTubeでとある建築家の方の動画を見ました。
その中で印象に残ったのは、床と壁の接合部の「軋み」を確認し、微調整する様子でした。
それは、住人が普段ほとんど踏まないような部屋の隅っこ──見えない部分にもかかわらず、音鳴りを防ぐために丁寧に仕上げていたのです。
私はこの姿に深く感銘を受けました。
こうした“気づかれにくい配慮の積み重ね”が、「長く快適に使われる家」を生むのだと。
👀 ソースコードという“見えない部分”にも心を込める
システム開発において、ユーザーから見えない部分――それがソースコードです。
😓 「動けばいい」では、長く愛されるプロダクトは作れない
納期に追われる中で、「とりあえず動くからOK」と妥協してしまうことは少なくありません。
私もそのような場面を経験してきました。
結果として、次のような問題が起きやすくなります:
- テスト漏れによる障害
- 原因究明に時間がかかる
- メンテナンスコストの増加
- エンドユーザーの評価低下
✨ 気づいたこと
過去の苦い経験を通じて、私はこう考えるようになりました。
「見えない部分まで丁寧に仕上げること」が、結果的に自分自身を救い、ユーザーに長く愛用されるアプリケーションにつながる。
📘 「リーダブルコード」のすすめ
「コードは理解しやすくしなければならない」
これが、「リーダブルコード」の根幹となる思想です。
この本では、変数名の付け方、コード構造、関数の分割、コメントの書き方など
「見えない部分をいかに丁寧に作るか」という視点で、非常に実践的なノウハウが紹介されています。
私はこの本に出会ってから、
自分のコードが“読みやすいか”を常に意識するようになりました。
📌 最後に
私はこれからも「見えない部分にこそこだわる職人」として、
いいモノづくりができるエンジニアを目指して日々精進していきます。
そして、そんな姿勢を忘れないように、「リーダブルコード」をこれからも繰り返し読み返していきたいと思います。
📚 参考文献
「リーダブルコード(The Art of Readable Code)」
Dustin Boswell, Trevor Foucher, O'Reilly Japan(2012)
ISBN: 978-0-596-80229-5
🙏 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。