はじめに

Kubernetesってなんか面白そう。よく分からんけど。

と、ふと思ったので調べてみることにしました。
ですが、雑誌やWebの記事などを読んでも、よく分かりませんでした。
というわけで実際に手を動かして学んでみることにしました。

実際に手を動かそうと思ったのですが、自宅にPCが何台も持っていません。
ただ、なぜか放置されたRaspberry Pi 3 Model Bが4台も転がっていたので、
これを使ってKubernetesの環境を構築しようと思い立ちました。

参考記事

多くの方々がすでに取り組まれている話題のようで、
以下の記事がとても参考になり、ほぼパクリしました。

ただ、Raspberry Pi 3 Model B x 4 で環境構築しようとしているので、
そこが少しだけ違う点です。

材料

参考記事の方々はRaspberry Pi 3 Model B x 3 で構築していて、
スタッカブルケースは1台でコンパクトに仕上げています。

ですが、私は、Raspberry Pi 3 Model B x 4 で構築しようとしているので、
Raspberry Pi 3 Model B用とネットワーク+USB用の2台のスタッカブルケースで構築します。

完成形

参考記事の方々の手順とほとんど全く同じですので、構築手順の詳細は省略します。
購入したUSBケーブルは思ったより丈夫で固くて取り回しはあまり自由にはできません。
ただ、ケーブルの断線の心配がないので安心です。
スタッカブルケース2台で組むと持ち歩くのには辛いですが、
自宅に置いておく分には、1台に詰め込まなくても良いので、
環境構築としては比較的簡単にできる思います。

まとめ

先駆者の方々の取り組みを参考にさせて頂いたので、何も迷うことなく構築できました。
次は、この環境にKubernetesをインストールして動作確認までをやっていきたいと思います。