ある日のこと...
Aさん「最近の技術といえば〇〇がアツいですよね〜そろそろ勉強してみようかな〜」
Bさん「〇〇社が最近めちゃくちゃ技術に力入れてますよね〜」
Cさん「〇〇の脆弱性が出たのでアプデお願いします!!」
わたし「...!?...アッハイ!!(無力感)」
新しい情報は大事。だけど情報が多すぎる
激動のIT業界では、twitterにさらっと重大情報が流れてきたりするものです。
「じゃあ話題の情報をガンガンインプットしよう!!」
「twitter、GitHub、技術ブログ、ニュースサイト...」
しかし、手当たり次第に調べるには多すぎる情報。
時間が溶けていく徒労感に何度も挫折を繰り返しました。
1: SNSを開かず話題だけ拾う
私はSNSがあまり得意ではありません。
twitterを開くことにすら多少の抵抗を感じます。
やっと開いても、たくさんの情報を眺めるのはそれなりに苦労がいります。
そんな方にはTweet Shelfがおすすめです。
フォロワーがよくツイートする記事をまとめて通知してくれます
関心分野の方々をたくさんフォローしておけば、その界隈でよく話題になっている記事だけを見ることができます。
2: 色々なサイトの更新情報を受け取る
ニュースサイトやテックブログに散らばった情報に自力で追いつくのは至難の業です。
しかもブラウザでタブを開きまくって毎日更新...なんて地獄の作業です。
自分から追いつくのは不可能と割り切り、FeedlyなどのRSSリーダーに頼りましょう。
興味のあるページを登録しておくことで、更新されたタイミングで通知を受け取ることができます。
Qiitaで話題の記事も通知できたりします。
さながら自分専用のニュースフィードができあがります。
3: フィードの体験を良くする
ニュースフィードができると、放置していても勝手に情報が入ってくるようになります。
やりましたね!これでずっと情報通!
...と思いきや、更新が溜まりすぎると見なくなります。
なので、ついついアプリを開きたくなるようなUXも大事にしましょう。
UXには好みがあると思うので、お気に入りのアプリを探してみてください。
私はReeder 5という有料アプリが好きで使っています。
まとめ
Aさん「最近の技術といえば〇〇がアツいですよね〜そろそろ勉強してみようかな〜」
わたし「お、それなら〇〇がおすすめらしいっすよ!」
なんて会話が増えるといいですね。
最後になりますが、最新の情報を追うだけでは力になりません。
書籍やリファレンスから得られる原理原則も大事にしましょう。
バランスが大事です。