Gmail に届く特定の添付ファイル(pdf)を Google Drive に自動保存する仕組みを導入済。
ある日、自動保存の条件を変更しようと思ったのですが…
GAS ? IFTTT? どうやって実装したんだっけ…。 となったので、その確認方法です。
Google Apps Script の一覧を確認
作成したGASの一覧から、各スクリプトを確認します。
私の場合は、該当のスクリプトがありませんでした。
Googleへアクセス許可がある他社サービスの確認
別のサービスで設定した可能性を考えます。
Googleアカウント > セキュリティ > サードパーティ製のアプリとサービス から
Gmail や Google Drive にアクセス権を持つ サードパーティ製サービスを確認します。
私の環境では「Microsoft Power Platform」に
Gmail と Google Drive のアクセス権が付与されていることがわかりました。
Microsoft Power Automate を確認
「Microsoft Power Platform」というサービス名を元に、自動化サービスである
Microsoft Power Automate というサービスにサインインしてみると…
最後に
事前にIFTTT や PowerAutomate も確認していたのですが
普段使っていないMicrosoftアカウントだったため、長らくの間見つけられませんでした。
Googleアカウントのアクセス権設定から行けばよかったんですね…
ついでに、googleへのアクセス権限を付与しているサービスで
使っていないものがあれば削除しておきましょう。
そもそも自分で作成した自動化の設定を忘れないようにしないと…
自身の名前のドメインを取得し、S3バケットで
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