「ラムダ式とは」
デリゲートを使用して、メソッドのインスタンス化やをとにかく簡単に記述できるようにしたもの
(正直なんでも簡単にすればいいってわけじゃねーよ!って思いますよね...)
ラムダ式が開発される前までは、
デリゲートを使用して、引数に変数だけじゃなくてメソッドを入れたい
↓
デリゲートを使ったらメソッドの呼び出しを共通化できた!
↓
匿名メソッドを使って、メソッドの数を減らそう!(デリゲートを使って、インスタンス化と同時に処理も書いちゃう)
↓
ラムダ式でインスタンス化をもっと簡単にしよう!
これまでは(匿名メソッドまで)...
public delegate void MyDel(string message);
public static void Main()
{
MyDel del = delegate(string message)
{
Console.WriteLine(message);
};
del("匿名メソッドの時代の書き方")
}
ラムダ式を使うと、メソッド名まで省略出来て、「=>」(goes to)を使って簡単に表せる
public delegate void MyDel(string message);
public static void Main()
{
MyDel del = (message) =>
{
Console.WriteLine(message);
};
del("匿名メソッドの時代の書き方")
}