Reactを触ってみたいけど、
- ちょっと敷居高そうだな~
- 環境作るのめんどくさそうだな~
と思っているあなたへ。
ちょっと試してみたいだけなら、とても簡単に環境を用意できます。
以下のコードをHTMLファイルとして保存し、ブラウザで表示してみてください。
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="utf-8">
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1">
<title>easy react</title>
</head>
<body>
<div id="root"></div>
<script src="https://unpkg.com/react@16/umd/react.development.js" crossorigin></script>
<script src="https://unpkg.com/react-dom@16/umd/react-dom.development.js" crossorigin></script>
<script src="https://unpkg.com/babel-standalone@6/babel.min.js"></script>
<script type="text/babel">
class HelloWorld extends React.Component {
render() {
return (
<h1>
{this.props.text}
</h1>
)
}
}
ReactDOM.render(
<HelloWorld text="HelloWorld!!" />,
document.getElementById("root")
);
</script>
</body>
</html>
**HelloWorld!!
**と表示されたと思います。
簡単ですね。
ちょっと試してみたいだけなら、これでも十分です。
しかし、このままではVSCodeでオートフォーマットが効きません。
<script type="text/babel">
を<script type="text/javascript">
に書き換えることで、オートフォーマットが効くようになります。
コードを書いているときはtext/javascript
、実行するときはtext/babel
といった具合に使い分けましょう。
興味が湧いたら、ぜひ公式へ!
React 公式ページ