まえがき
Unity5.2を使っていたこともあり、
未だに痛MonoDevelop(以下、Mono)を使ってました。
MacをXcode8.0以降に対応しようとしたところSierraが必須の為アップデート。
SierraにしたらMonoが頻繁に落ちる&デバッガが重いという自体になりました。
その為、思い切ってVSCodeを導入してみました。
結果、かなり軽くなり快適です。
あとは色々と覚えつつチューニンナップしていくという段階まできました。
ただ導入が割りとやることあったので残しておきます。
環境
- macOS Sierra(10.12.6)
- Unity5.2.4
まず、プラグインの入れ方
- アクティビティ バーを表示する**[非表示の場合のみ]**
- [タブ] → [表示] → [アクティビティ バーを表示にする]
- 入れたいものを検索する
- [インストール]をクリック
ほぼ必須系
C#のサポートを入れる
- プラグイン「C#」をインストール
デバッガを入れる
- プラグイン「Debugger for Unity」をインストール
Gitの履歴を見られるようにする
- プラグイン「Git History (git log)」をインストール
自動フォーマットを有効にする
- 設定を開く
- [タブ] → [Code] → [基本設定] → [設定]
- 「formatOnType」を入力して絞り込む
- カーソルを合わせると鉛筆マークが出来るので[編集] → [True]
お好みで
見た目を変える
- 設定を開く
- [タブ] → [Code] → [基本設定] → [配色テーマ]
- 好きなテーマを選択する
メソッドの参照(codeLens)をオフにする
- 設定を開く
- [タブ] → [Code] → [基本設定] → [設定]
- 「editor.codelens」を入力して絞り込む
- カーソルを合わせると鉛筆マークが出来るので[編集] → [False]