Goenvの環境構築やら、Go自体の環境セットアップ等々あるけど、
いろいろつまづきながら進んだので、今後つまづかないためのメモ。
本当は、Goならわかるシステムプログラミングを読みたかっただけなんです。
本を買うお金がないのとIntelliJでGoが使えなくなったので代替案で作った
自分の環境
- MacBook Pro
- Zsh(書いてある内容はzsh部分をbashに置き換えてもいけるはず)
- Brew
- GO 1.10.0(Goenvでいつでもバージョン変えられるようにしておく)
Goenvのインストール
まずはGoをMacにインストールする
とはいえ、いつでもバージョンを変えられるようにしたいのでせっかくだからGoenvをインストールする
インストールはBrewで。
brew install goenv
その後zshrcにPATHを追記しておく。
# GOENVのPATH設定
export PATH="$HOME/.goenv/bin:$PATH"
eval "$(goenv init -)"
# GOPATHの設定(PATHの場所は自由に)
export GOPATH=$HOME/.go
PATH=$PATH:$GOPATH/bin
source ~/.zshrc
最後にGoenvからGoをインストールし、有効にしておく。
goenv install 1.10.0
goenv global 1.10.0
delveインストール
Goのデバッガ用にdelveをインストール
go get github.com/derekparker/delve/cmd/dlv
VSCode側の設定
VSCodeを起動
Extensionに移動し、Goをインストール

デバッグからAdd configration -> Go launch fileを開く
jsonファイルはデフォルトのままでOK
これで動くはず。。。
import "fmt"で行き詰まった!
import "fmt"
とうってもimportできなかったので複数インポートする場合の
import (
"fmt"
)
と書くと動いた。
バージョンの問題なのかも。。。
オレオレ証明書の作成ならびに紐付け
もしかするといらないかもですが、IntelliJで書いていた証明書の設定を書いておきます。
まずFinderまたはApplicationからKeychain Access.app(キーチェーンアクセス)
を開きます。
キーチェーンアクセスタブより、証明書アシスタント -> 証明書の作成をクリック

証明書名を適当に入力、それ以外は以下の画像の通り。

あといくつか設定があるがそのまま続けるを押す(有効期間は必要に応じて)
最後に証明書の場所の指定があるのでシステムを選択し、作成ボタンを押す。
最後に、作成した証明書をGoに紐付けます。
cd $GOPATH/src/github.com/derekparker/delve
CERT=gosyspro make install
最後に
これから上の記事を読み進めていくので、行き詰まったら本記事修正します。
参考文献
http://ascii.jp/elem/000/001/234/1234843/
https://qiita.com/TsuyoshiUshio@github/items/e942002be908f36bf6d4
http://lgtm.hatenablog.com/entry/2015/09/11/115001