TL;DR;
動画で技術を学習するならUdemy
(最初に断っておくと、別にUdemyの関係者でもなんでもないです)
新しい技術を学ぶときにどんな方法で勉強してますか
- 技術本
- ネットの記事
- 社内Wiki
いろいろありますよね。
でも、
- 重い本を持ち歩くの無理
- 本を広げながらコード書くんしんどい
- ネットの情報まとまってないしなー
とかめんどうがあるじゃないですか。
そこで最近流行っているのが一般的にMOOCと呼ばれる 動画学習 です。
動画学習のメリット
- 操作の動きがわかる → 本の操作通りにやったつもりがちょっとミスっててあれこれ数時間かかるとかがない
- PCがあれば勉強できる(PCモニタがあると余計に勉強が捗る)
- 何よりまとまっている!!
動画学習プラットフォーム
- Udacity
- Coursera
- Edx
- Udemy
などなど、様々なプラットフォームがありますが、ここではUdemyを紹介します。
Udemyのいいところ
- すごくニッチな技術領域でもコンテンツがあったりする!
- 日本語の講座も増えてきている
- 字幕対応続々増加中
ニッチなコンテンツ郡
他のプラットフォームはどちらかというと学問に関連したコース(機械学習、プログラミング等)がメインなのですが、
Udemyは個人で好き勝手に投稿しているので結構ニッチな動画があります。
例えば自分の場合だと、
- Devops系(Ansible,Chef,Git等)
- 分散システム系(Kafka,Spark,Cloudera等)
- インフラ系(Linux,AWS,GCP等)
このように自分が勉強したいなーと思って検索をかけると意外とでてくるのは嬉しいですね。
(あまりに最先端だったり、世界で使われてなかったりするとないかも?)
日本語の講座
Udemyは元々外国のサービスだったので正直今でも英語の動画の数が圧倒的に多いのは事実です。
しかし、最近では日本語の講座が増えてきました。
例えば、
- Python,Rを使ったデータサイエンスや機械学習講座
- Java, RubyonRails、HTML,CSS,Javascript等のプログラミング
- セキュリティ
関連はかなり日本語講座が恵まれてきています。
(今後も増えてくることを願うばかりです)
字幕対応
Udemyは長らく字幕に関しては投稿者がつけなければ字幕がなく、
日本人である自分も英語をリスニングしながら勉強するのは結構酷でした。。。
しかし最近はYoutubeのように英語の自動字幕機能が追加されてきています。
(特に評判のあるコースはほぼ間違いなくついていますね)
精度はどうなんだ・・・と思われるかもしれませんが、ぶっちゃけ今はほとんど問題ないです。
専門用語は一部うまく行っていないとこもあるのですが、基本文法の部分はきっちり字幕化できています。
なので、音声と字幕である程度英語も補完することができます。
でも、それでも英語はなあ・・・(´・ω・`)
という人いますよねw
そんななか、、、
このように日本語自動字幕が徐々にスタートしてきています!
ぶっちゃけ精度はまだまだなのと、対応講座がまだ少ないので、これから感はあるのですが、
近い将来日本語字幕で勉強できる日も近いのかなとワクワクしています。
ちなみに自分はUdemyにそそのかされて150近いコースを買っていますwww
最後に
今でも本やWebサイトを使って技術の勉強はしていますが、
これに組み合わせて動画学習も入れることでより技術の理解を深めることができるようになりました。
コンテンツを提供してくださる偉大な講師の方々に感謝しつつ、いずれは自分もコンテンツを作って貢献できるようにがんばっていきたいと思います。