git hubの学習のために初歩的な使い方を載せます。
最近reactの勉強を始め、製作したものをgitにあげてと言われたのですが、存在は知っているけど使い方がいまいちわからない。
まずGithubにログインします。
https://github.com/new
次にrepository nameを入力します。
ソースコードを公開する場合はPublic,しない場合はPrivateにします。
最後に、リポジトリの中にあらかじめREADMEファイルを作成しておく場合は「Initialize this repository with a README」にチェックを入れます。
.gitignoreやlicenseについては後で追加や変更ができるので、Noneを選択します。
項目の入力が終わるとCreate repositoryをクリックすると、リポジトリの完成です。
次はmacのターミナルで行います。
mkdir study //今回はstudyというディレクトリを使用します
cd study //studyディレクトリに移動します
git init //Gitリポジトリを新たに作成するコマンド
git status //現在の状態を見ます
結果は以下のようになります
On branch master
No commits yet
Untracked files:
(use "git add <file>..." to include in what will be committed)
.gitignore
README.md
package-lock.json
package.json
public/
src/
先ほど作成したファイルをローカルリポジトリに追加します。
git add .
addの後ろに.をつけると一括で選択できるらしい。
次に、インデックスに追加されたファイルをコミットします。
git commit -m "add new folder" //""中はメッセージ
これですべてのファイルがコミット済みの状態になりました
On branch master
nothing to commit, working tree clean
次に、リモートリポジトリに反映させるため前に、リモートリポジトリの情報を追加します。
Githubでリポジトリを作成した際に表示されたアドレスをコピーします。
git remote add origin コピーしたアドレス
ローカルリポジトリの変更を、GitHub上にあるリモートリポジトリに反映させるため、以下のコマンドを実行します。
git push origin master
これで、Githubへプッシュしてリモートリポジトリへ反省させることができました。