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【Ruby on Rails】AWSの本番環境で起きたエラーをtailを使って確認する方法

Posted at

#対象者

  • 本番環境(デプロイ後)でエラーが発生している方
  • Cloud9を使用して開発を進めている方

#目的

  • cloud9から本番環境で起きたエラーの原因を突き止める

#実際の手順と実例
###1.logディレクトリに遷移する

まず、EC2からSSHでログインを実施します。
cloud9のターミナルから下記コマンド実行

$ ssh -i ~/.ssh/[pemファイル名] ec2-user@[IPアドレス]

[]の中身はそれぞれの状況によって変わると思います。
pemファイル名はキーペアの作成時にできたやつです!(うろ覚え)

その後、下記の順でlogでディレクトリまで移動します。

$ cd アプリケーション名
$ cd log

###2.エラー内容確認

lsコマンドで下記のファイルを見てみます

[ec2-user@ip-xxxxxxxx log]$ ls
development.log  migrate:reset.log  production.log  puma-error.log  puma.log

簡単に言うと
production.log → rails周りのlog
puma-error.log puma.log → サーバー周りのlog

こっちのエラーじゃないか、、、という方の
どちらかを選択して下記コマンドを実行

[ec2-user@ip-xxxxxxxx log]$ tail -n 100 production.log

上記コマンドでは、tailというコマンドを使ってproduction.logのlogを見てみます。

数字は自在に変えられるので、エラーが起きた箇所まで遡ってエラー箇所を見つけましょう!

####投稿者コメント

どうやって確認すればいいんだ!!!って3日前に嘆いていたので記事にしてみました。この後も本番環境でエラー起きたときこのコマンドには助けられました。。。

####My Profile
プログラミング学習歴3ヶ月目のアカウントです!
プログラミングスクールで学んだ内容や自分が躓いた箇所等のアウトプットの為に発信しています。
また、プログラミング初学者の方にわかりやすく、簡潔にまとめて情報共有できればと考えています。
もし、投稿した記事の中に誤り等ございましたら、コメント欄でご教授いただけると幸いです。 

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