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【Git】チームから学ぶGitの使い方 コンフリクト修正編

Last updated at Posted at 2021-07-26

####My Profile
プログラミング学習歴②ヶ月目のアカウントです!
プログラミングスクールで学んだ内容や自分が躓いた箇所等のアウトプットの為に発信しています。
また、プログラミング初学者の方にわかりやすく、簡潔にまとめて情報共有できればと考えています。
もし、投稿した記事の中に誤り等ございましたら、コメント欄でご教授いただけると幸いです。 

#対象者

  • コンフリクトの対処方が知りたい方

#目的

  • コンフリクトを修正して正しくブランチに反映すること

#実際の手順と実例
###0.前回までの流れ

###1.コンフリクトとは

  • Gitをマージする際に、自分のファイル上の作業と他人の作業が重複してしまった際におこる状態です。
  • チーム開発では必ずと行っていいほどコンフリクトが起きます。

###2.コンフリクト修正方法

私が遭遇したコンフリクトの修正方法は2パターンあります。
 ①GitHub上で修正する方法
 ②Terminalで表示され、エディタで修正する方法

①GitHubで修正
 a.GitHubでプルリクをおくった後に修正することができます。

 b.GitHubのを下の方にスクロールしていくとResolve conflictという灰色のボタンがあるのでクリックします。

 c.下記のような表示がでます。

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
  <head>
    <meta charset="UTF-8" />
  </head>
  <body>
<<<<<<<<HEAD
    <h1>コンフリクト怖い</h1>
========
    <h1>コンフリクトが起きても焦らないで</h1>
>>>>>>>>9vafv38sva9df9av8adf5vn2nevr89q4
    <script src="sample.js"></script>
  </body>
</html>

```

```
<<<<HEAD
 自分の作業で変更した箇所
=====
 マージしようとしたブランチ
>>>コミット番号(もしくはブランチ名)

というように表示されるのでどちらを削除するかチームで話し合いながら進めましょう!

 d.この後はGitHubのコンフリクト修正箇所の右上にMark as resolvedというボタンがあるのでクリック

⚠ コンフリクトの量が多すぎるとGitHubが処理できなくて、Resolve conflictが押せないときがあるので注意です。その場合の編集はTerminal上で同じ作業を行えばOKです。

#参照

(コンフリクトが解消できない!Resolve conflictsが押せない!!)[https://qiita.com/Masataka_Sugi/items/6b2a0005aa4f283d0fdd]
【GitHub】コンフリクトとは何か?エラーコメントの見方と解決方法の基本について紹介

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