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プログラミング学習歴②ヶ月目のアカウントです!
プログラミングスクールで学んだ内容や自分が躓いた箇所等のアウトプットの為に発信しています。
また、プログラミング初学者の方にわかりやすく、簡潔にまとめて情報共有できればと考えています。
もし、投稿した記事の中に誤り等ございましたら、コメント欄でご教授いただけると幸いです。
#対象者
・サーバー起動せずにコードを実行したい方
・簡単に動作確認を行いたい方
#目的
・実装前に実装を考えてるメソッドの動きを確認する
・テーブルでどんなデータが格納されているか確認する
#実際の手順と実例
###1.rails cをターミナルで起動
vocstartsoft:~/environment/sample_app $ rails c
終了する場合はexitと入力し終了する
Running via Spring preloader in process 15364
Loading development environment (Rails 5.2.6)
[1] pry(main)> exit
###2.コマンドを入力
前提:Bookモデル、Books Controllerでcreateを例にします。カラムにはtitleとbodyを用意してます。
pry(main)> Book.create(title:"Railsを楽しく学ぼう",body:"happy cording")
と入力しEnterを押すと
(0.1ms) begin transaction
(0.1ms) rollback transaction
=> #<Book:0x00000000069967a8
id: nil,
title: "Railsを楽しく学ぼう",
image_id: nil,
body: "happy cording",
user_id: nil,
created_at: nil,
updated_at: nil>
[2] pry(main)>
上記のように表示されれば、保存が正常に動作しているということになります。
他にも、削除、取得の他にレコードの取得や保存、エラー箇所の発見ができるので便利です!
#補足
標準のconsoleのツールであるirbからpryに変更をおすすめします!pryはirbの「強化版」です。
導入方法は以下の通り。Gemfileに以下コードを追加します。
Gemfile
:
:
group :development, :test do
gem 'byebug', platforms: [:mri, :mingw, :x64_mingw]
gem 'pry-rails'end
:
:
追記できたら、bundle install を必ず実行する。
rails cをすると、下記のような表示が出力されます。
username:~/environment/sample_app $ rails c
Running via Spring preloader in process 2885
Loading development environment (Rails 5.2.5)
[1] pry(main)>