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Amazon CodeWhispererのはじめかた

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Amazon CodeWhispererのはじめかた

はじめに

将来何かの役に立つかもしれない、開始手順で間違っていたら見返るからという理由でQiitaに残しています。

Builder IDの作成

1. AWSビルダーの作成にアクセスする

こちらにアクセスすると、以下の画像の画面に到達する。

image.png

2. メアドを入力する

[Eメールアドレス]の箇所に自分のメールアドレスを入力する。入力したメールアドレス宛に6桁の認証コードが届く。(件名は「Verify your identity」、メアドはno-reply@login.awsapps.com

無題.png

3. 認証コードを入力する

[認証コード]に入力して、[Verify]をクリックする。正常するとパスワード設定画面に遷移する。

image.png

4. パスワードを設定する

パスワードには次のものを使用する。

  • 8~64 characters
  • 大文字 & 小文字
  • 数値
  • 英数字以外の文字

入力したら[AWSビルダーIDの作成]をクリックします。

5. 失敗...??

私は以下の画像のような画面に案内されました。[Try again]を押しても何も起こらない....。

image.png

6. 一番最初からやってみる

そこで再度以下の画面に行きメアドを入力しました。
image.png

7. 作成完了

すると、パスワード入力画面がでてきました。先ほど作成したパスワードを入力して[サインイン]をクリックすると問題なく作成できていたようです。

無題.png

VsCodeでつかってみる

1. 準備

準備としてVscodeにAWS Toolkitをインストールする必要があります。

2. サインイン

Amazon Codewhispererにサインインする。
無題2.png

3. 接続を開始する

CodeWhisperer > StartでStartをクリックする。

無題3.png

黄色枠を選択すると以下の案内がでました。
[Copy Code and Proceed]をクリックしてコードをコピーする。
image.png

image.png

[開く]をクリックする。

4. AWS Builder IDにログインする

image.png

先ほどコピーしたコードをペーストする。
image.png

Nextをクリックすると以下の画面に遷移する。
必要な情報を入力する。
image.png

許可する。
image.png

うまくいくと以下の画面がでる。
image.png

4. Vscodeに戻る

画像をキャプチャし忘れたが、Vscodeに戻り、[Yes, keep using AWS Builder ID with CodeWhisperer while using profile:default with other...]を選択する。
すると、CodeWhisperer のメニューが追加される。
image.png

おわりに

手順自体はそれほど難しくありませんでした。
確実にこの記事よりも以下の記事を確認するほうが良いです。
参考までに。

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