CasperJSでHTTPステータスコードを取得する

response.status です。

casper = require('casper').create()

casper.start 'http://www.yahoo.co.jp/', (response) ->
  @echo '[status code] ' + response.status
  // -> [status code] 200

casper.run()

responseの中にstatusというプロパティがあるのでそこからHTTPステータスコードを取得できます。

テストに使うには

初めからテストに使うと分かっていれば、responseから取得する必要はなく assertHttpStatus というテスト用メソッドが使えます。

yahoo_test.coffee

casper.test.begin 'HttpStatus Test', (test) ->
  casper.start 'http://www.yahoo.co.jp/', ->
    test.assertHttpStatus 200

  casper.run ->
    test.done()

$ casperjs test yahoo_test.coffee

テストのときは test をつけて実行しましょう。