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いろいろあったのでゲームを作ってみた

Last updated at Posted at 2020-12-21

スターフェスティバル Advent Calendar 2020 の21日目です。

はじめに

image.png
LCDを使って久々にarduinoで遊ぼうと思っていたのですが、うまいことプログラムの書き込み出来ずに21日が終わりそうなので急遽ゲーム作りへ路線変更します。

なにをつくるか

とりあえず、パッと何を作るか決めます

技術的には

  • reactで作る
  • 時間がないのでreactnativeにする(クソゲーとか作る時にRNでつくってるので
  • Expoはつかうよ

どんなゲームにするか

  • 21を目指すブラックジャック的なやつ
  • 1-10の数字がランダムで2つくばられて追加で引くか引かないか
  • Aの概念はいれない(ブラックジャックではAが1or10になる
  • オフライン対戦(対面に人がいる想定
  • 21をオーバーまたはパスでターンが変わる

とりあえずこんな感じにします

作る

時間もないので作っていきます

とりあえずinit
expo init bj --npm
bjはブラックジャックの略

image.png

あれ、blank (TypeScript) って前からあったかな?
(ts自体最近からしっかり使うようになったのであまり意識してなかった)
とりあえすtsで進めます。(練習も兼ねて)

ユーザーの名前を入力させる
Topページに名前を入力するところを設置しました。

image.png

ゲーム開始画面
ユーザー名を決めたら、ゲームの画面へ移動しアラートでゲームの開始をお知らせ
この時に、初回の2回分の数字を追加しておく(ここ、何でたか表示すれば良かったなと反省。データは持っているので出すだけですが

image.png

image.png

引くを押したら、カードが引かれ加算される
image.png

完成

image.png

まとめ

時間が足りなかったので完成図のみを画像で貼り付けるだけになってしまいました...
コードはそのうちどっかに載せるかもです。
githubに載せました
https://github.com/shota1995m/bj-app

そして、先攻のユーザーがバーストした場合、後攻のユーザーはそのまま勝ちというゲーム性の問題も発覚しました。
ディーラーはとても重要な役割ですね。

初めてのアドベントカレンダーで何をすれば良いかよくわからなかったですが楽しかったです。
来年もやるならもうちょっとマシな記事を書けるようになっていたいですね

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