2024/10/16 追記
EasyEDA 記事の記事一覧を作りました。併せてご覧ください。
#「EasyEDA Pro を使ってみよう! 記事 index」
「EasyEDA Pro Online 版を使う その2 パーツを選ぶ」
https://qiita.com/nanbuwks/items/903c52cf4a56160e2930
では既存のパーツを選びましたが、自分でパーツのシンボル情報を作りそれを利用する方法を説明します。
シンボルを作る
Start Page から、「New Component」を選びます。
このくらいのサイズで作成したものは、
このくらいの大きさとなります。
注意点として、グリッド 0.1 に合わせてピンを置かないと Schematics で配線ができなくなってしまいます。
フットプリントを割り当てる
Device にフットプリントを割り当てます。
検索して、良さそうなものを割り当てます。パーツになくてもフットプリントは利用できるものが多そうです。
検索は "〜"でくくるとフレーズ検索ができます。