マルチプレイができないとき

「 Minecraft JAVA version を Microsoft アカウントに移行する」
https://qiita.com/nanbuwks/items/27786980dfb3076e200e
において、

サーバーへの接続に失敗しました
ログインに失敗しました:null

と出ます。

Microsoft アカウントに移行したのと同時にこの症状が出た場合は、Xboxアカウント設定を確認してみましょう。

Xbox アカウントの確認

Xboxアカウントにサインインします

プライバシー設定を選ぶと、以下のメッセージが出る場合はファミリーグループ機能を用いて設定します。

minecraft でマルチプレイできないアカウントを「ファミリーメンバー」とし、
親などの管理者を「ファミリーホスト」とします。それぞれ別のPCで作業をすることにします。同じPCの場合はアカウント遷移に注意してください。

「ファミリーホスト」から作業をします。

Xboxアカウントにサインインし、右上から「Xbox Profile」に進みます。

「プライバシー設定」

から、ファミリーメンバーを選び、ファミリーの設定を進めます。

もし、ファミリーメンバーに該当のメンバーが表示されない場合は、
「Microsoftファミリ」を押した後、以下の「家族のメンバーを追加」を押して追加します。

ファミリーメンバーに登録しているメールアドレスにメールがやってくるので以下の画面を開き、サインイン情報が被追加者であることを確認して「今すぐ登録」を押します。

登録すると12歳制限がかかっていることがわかります。

プライバシー設定を再読込すると、設定できるアカウントが追加されているのでファミリーメンバーを選びます。

Xbox Series X|S、Xbox One、Windows 10 デバイスオンラインセーフティタブを選び、
「Xbox Live 以外のプレイヤーとプレイできます」「クラブの結成と参加ができます」を「許可」にします。

「マルチプレイヤーゲームへの参加」「フレンドを追加」を「許可」にします。