目的
業務でFutureテストを使うことになったのでとりあえずアウトプット
種類
メソッド | メソッドの説明 |
---|---|
assertStatus($code) | レスポンスのHTTPステータスコードが指定した値と一致することをアサーションします。 |
assertSee($value) | レスポンスの内容(HTMLまたはテキスト)に指定した値が表示されていることをアサーションします。 |
assertHeader(\$header, $value = null) | レスポンスヘッダーが指定した値と一致することをアサーションします。 |
assertCookie(\$cookieName, $value = null) | レスポンスに指定した名前のCookieが存在し、値が指定した値と一致することをアサーションします。 |
assertJson($data = null) | レスポンスが有効なJSON形式であり、指定したデータと一致することをアサーションします。 |
assertJsonFragment($data) | レスポンスに指定したデータの一部が含まれていることをアサーションします。 |
assertSeeInOrder($values) | レスポンスの内容(HTMLまたはテキスト)に指定した値が指定した順序で表示されていることをアサーションします。 |
assertDontSee($value) | レスポンスの内容(HTMLまたはテキスト)に指定した値が表示されていないことをアサーションします。 |
assertDontSeeInOrder($values) | レスポンスの内容(HTMLまたはテキスト)に指定した値が指定した順序で表示されていないことをアサーションします。 |
assertRedirect($uri = null) | レスポンスがリダイレクトを示しており、指定したURIにリダイレクトされることをアサーションします。 |
assertViewIs($value) | レスポンスが指定したビューを表示していることをアサーションします。 |
よく使うコード
urllを入れてステータスコードとそのページに表示されているであろう文字列を取得する。
public function testSample1() : void
{
$url = "/test";
$response = $this->get($url);
$response->assertStatus(200);
$response->assertSee('aaa');
}
public function testSample2() : void
{
$url = "/test2";
$response = $this->get($url);
$response->assertStatus(200);
$response->assertSee('bbb');
}
参考URL
感想
今のところ使っているのは"assertStatus"と"assertSee"ぐらいなので、それ以外は「へー、そんなのがあるんだ」ぐらいの感触。
1つのurlにつき1つの関数で分けているが、正直正しいかどうかは分からない。
特に指摘は受けていないので大丈夫と信じたい。
たまに権限のせいかあるはずなのに403が返されることはあるが、それはまた機会があれば別記事にて。
構文とか基本的な使い方はChat-GPTに聞いた方が早いかも。
一応公式は確認するが英語だらけのドキュメントだとGPTでいいやってなっちゃう。