Qiitaみたらキャンペーンしてたので試しに私のこれまでキャリアについて書いてみたいと思います
適当にさらーと書くのでお時間ある人は読んでもらえればと思います
ちなみに現在の職種はエンジニアでなくコンサルなのでご了承ください
これまでのキャリア概要
・2013年 地方の大学を1年留年して卒業。大学卒業後はフリーターしたり、契約社員で働く
・2015年 昔からITが好きだったのとそろそろ正社員で働かないと思いSESの会社へ入社。Qiitaのブログで書いてるようなJava、BI、SAPなんかの開発に従事
・2020年 都内のコンサルティン会社へ転職。なんかいろいろやりながら現在へ至る。
キャリア形成で気をつけていたこと
上流工程への早期参加
SESの会社では富●通やNTTデ●タみたいな大手SIerの下請けとして働いていました
その中で仕事を丸投げされて本来上流をやるべき発注元の仕事をしたり、小規模な案件を元請けで受注しその責任者を経験しました
日本のIT業界はゼネコン構造になっていて以下の理由から転職をしました
・上流ほどうまいこと
・年をとった後、下流の経験しかないと上流に入るのは難しいこと
・下流工程がやりたいのであれば自分で勉強続ければいつでも戻れること
ちなみに転職の軸は大手SI企業は一緒にお仕事をした感じあまり面白そうでなかったので除外して受託や自社サービスの企業を受けました
しかし前職での経験が評価してもらえず未経験みたいな待遇の内定しかなかったので紆余曲折ありコンサル会社に入社しました
専門性と汎用性の両立
上流工程に行くということは汎用的に使えるスキルの需要は高まりますが、専門性は無くなっていくと思います
またエンジニアとして働く中でプロパーで大手に入った方は机上の空論を振ります方が多くそうはなりたくないという思いがありました
なので差別化の意味も含めて実装レベルのITを理解していることを武器としつつ上流工程やマネジメントみたいな管理業務も出来るように考えています
今後のキャリアプラン
とりあえず上記の内容でレベルを上げていきたいと思っています
今ってゼネラリストとかプレイングマネージャーとか言えばカッコいいですが、中途半端にならないかが不安です(笑)