Googleのマイマップ
意外と便利なんだが、ブラウザ操作における解説しか日本語で見当たらない。
そして公式を読んでもよくわからなかった。
ということで、調査とまとめをしたい。が途中
マップ上の制限
1つの地図の最大レイヤは、10個
1レイヤにつき2000か所まではプロットできる
(Pointならできた、線も2000だっけ・・・・・?
合計は何だっけ…?)
インポート
マイマップヘルプ(地図上の対象物をファイルからインポートする)より
ファイルのインポート
次のいずれかの形式で情報が保存されていることを確認します。
CSV
TSV
KML
KMZ
GPX
XLSX
Google スプレッドシート
Google ドライブまたは Google フォトに保存された写真
KML(KMZ を zip 解凍したファイル)の最大サイズは 5 MB です。
その他のファイルの最大サイズは 40 MB です。
インポートするデータが写真ではない場合、ファイルの先頭行にタイトルが含まれている必要があります。データを適切にインポートするため、次のいずれかの列が存在することを確認してください。
緯度と経度情報
住所
場所の名前
行数が 2,000 を超えるファイルはインポートしないでください。一度にインポートできる写真は最大 100 枚です。
CSVは1レイヤにインポートされる。2000個までの箇所はプロットされる。
KML(KMZ)であれば、レイヤを区切れば複数レイヤを同時にインポートできる。
ただし、すでにその地図にレイヤが存在する場合、うまくインポートはできない。
(上限までインポートして、あとは無視?)
KMZであっても、中に含まれるKMLファイルは5MB以下である必要がありそう。
CSV / TSV / XLSX
point の名前と 緯度・経度(latitude / longitude)の列名があればよさげ。
レイヤ名は、設定されていないときは、読み込んだファイル名になる。
インポート画面で、「緯度・経度の列名」→「位置の名前」の順で選択するので、その通りに設定される。
その他の列は、バルーンクリック時に表示される。
GPX
GPXデータは、GPSデータ記録形式 KMLとGPXより借用
- 要素の名前(track-7)は、
<name>
タグより -
<time>
タグの時間(UTC)は、<mytracks:timezone offset="○○"/>
で変更する(分単位)。
e.g.)日本の場合は540
- 出発地と目的地のバルーンは自動追加される。(されないことあった気がするけど気のせい……?)
- バルーン内項目は、最初/最後の点の
<ele>
タグの標高と、<time>
タグの時間をoffsetしたもの。 -
<desc>
タグ内の情報は無視されてそう。
KML / KMZ
-
<Folder>
タグで囲まれた範囲で1レイヤになる。(Max 10レイヤ) - 線、ポイントの組み合わせができる。