What's This
MIGのまとめです。
MIGと相関
作成
インスタンス グループを作成
ステートレスかステートフルを選択
デフォルトはステートレス。
両者の違いはこうらしいです。ほとんど文字通り。
ステートフル ワークロードとステートレス ワークロードの主な違いは、
ステートフル ワークロードは個々の VM の状態(データベース シャード、アプリの構成など)を
VM のディスク上に維持するのに対し、ウェブ フロントエンドなどのステートレス ワークロードは個々の VM で状態を維持しないという点にあります。
インスタンスの再分配
これを有効にすると、ゾーン間での負荷分散は均等になるように再分配されるけど、実行中の他のインスタンスに影響を与えてしまうんですね。
ステートフル ワークロードが実行されているインスタンスが、プロアクティブな再分散によって自動的に削除されたら困る場面もあると思うので、注意ですね。
ここ分からなかったのが、調整されるために削除されたインスタンスって、再作成されるインスタンスにちゃんと中身引き継がれるんですかね?
新しいインスタンスを起動する際、グループの容量が一時的に失われます。
この記述から考えても、よく分からない。
インスタンステンプレートを使用して、同じインスタンス群をMIGとして作るのがスタンダードだから、予め決めておいた構成でインスタンスが作られるのかな?
インスタンス テンプレートの作成
インスタンス テンプレートがない場合は、ここで作成する。
他オプション
予測自動スケーリング
CPU負荷の履歴に応じて予測される。
クールダウン期間
スケールインの制御
Auto Healing
ヘルスチェック設定して、反応なかったら再作成すると。すごい。
これであとは作成を押下するのみ。
参考
https://cloud.google.com/compute/docs/instance-groups/distributing-instances-with-regional-instance-groups