14
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

Elixir入門者向けコミュニティ「piyopiyo.ex」2周年の振り返り

Last updated at Posted at 2023-11-15

ありがたいことにpiyopiyo.exは2周年を迎えることができました!:clap:

去年は1周年の振り返り記事を書きましたね、なつかしい。

はじめに

piyopiyo.exは、プログラミング言語Elixirを扱う、初心者向けコミュニティです。
piyopiyo.exは毎月1回の頻度で勉強会を開催しています。
connpassからぜひご参加ください。

私と @t-yamanashi さん、 @Alicesky2127 さんの3人体制で運営しています。

nako ymn alice

開催したイベントの振り返り

2023/01/07(土) piyopiyo.ex #13:ElixirのプログラムをAIに書かせてみよう!!

ChatGPTに書かせたElixirのコードが実際に動くか試してみる会でした。
同じプロトコルでも、勉強会前と当日で出力されるコードが変わって戸惑いました。
この時点ではGPT-3.5だったはずなので、さらに新しいバージョンも試してみたいです。

2023/02/04(土) piyopiyo.ex #14:Elixirでデータ分析をしてみよう!

Livebookを使ってデータ分析をしてみる会でした。
分析に使用するデータは @RyoWakabayashi さんからお借りしました、ありがとうございました!

2023/04/01(土) piyopiyo.ex #15:春のElixir入学式!

春といえば入学式!ということで、Elixir入学式を開催しました。
Elixir入門者向けに紹介スライドを作成しました。

2023/05/13(土) piyopiyo.ex #16:スライド1枚から3枚まで!げきよわLT会!

タイトルどおりLTのスライド3枚までというレギュレーションを設け、気軽にLTができる会になったと思います。
普段登壇しない方にもLTしてもらえたので、またやりたいですね〜

2023/07/01(土) piyopiyo.ex #17:Phoenix1.7のソースコードを眺めてみよう

Phoenix1.6から1.7でディレクトリ構成が変わったり等の変更が適宜あったので
勉強会のテーマに取り上げるには良い内容だったんじゃないでしょうか。
普段は見ない設定ファイルを追いかけたりしたので、なかなかハードな会になりました。

2023/08/05(土) 「piyopiyo.ex #17.5:ぴよぴよ夏のもくもく会」

忙しい夏を乗り切るもくもく会!

2023/09/02(土) piyopiyo.ex #18:プログラミングElixir輪読会〜第4章Elixirの基礎〜

Fly.ioのLivebook環境でコードを動かしながらの輪読会です。
1回で終わらなかったので次回に続きました。

2023/10/07(土) piyopiyo.ex #19:プログラミングElixir輪読会〜第4章Elixirの基礎その2〜

前回に引き続きプログラミングElixir第4章の輪読会。
終わってよかった\(^ω^)/

tokyo.ex&ElixirImpとコラボ会が開催できました:clap:

オフライン会場をお借りして、ハイブリット(オフライン+オンライン)のハンズオン勉強会を開催しました。
めちゃめちゃ素敵な会場でハンズオンができる喜び・・・!

IMG_0140.jpg

ElixirConf 2023の見どころをおさえる会

ElixirConfに毎年参加される @zacky1972 さんと、 @piacerex さんをお呼びして
ElixirConf開催後に公開された動画の見どころを解説していただきました:yum:

Elixir製サービス「Bright」とコラボ会を開催しました:clap:

Brightを使用してElixirのスキルチェックをしました。

Elixirの言語本体の「Elixir入門」と、Webアプリ開発スキルも必要な「Web開発Elixir」をそれぞれスキル入力&可視化しました。
自分のできるところ/まだ伸びる余地があるところが見える化できるのは面白かったです:clap:

6A1A9A6F-164C-4EA4-BDF4-47284F46FDF8_1_105_c.jpeg

さいごに、piyopiyo.exが続けられる理由

piyopiyo.exを継続できている理由を振り返ってみたら、6つくらいありました。

①役割を分担している
オーガナイザーが3名なので、会によって役割を分担できる。
一人で全部やったら続かなかったと思う。

②企画を自分で作れる
会毎にテーマを何にするか、どんなカテゴリーの技術を扱うか、プログラミング以外の要素はどんなふうに出そうか、などなど。

③勉強会のテーマが尽きない
Elixirという言語からWebアプリケーション開発、データ分析、スマホアプリ開発、IoT、AI/ML… と色んなジャンルのテーマが選べる。それぞれのジャンルで新しい機能が増える。
テーマが尽きないので選ぶ苦労はあるけど、無いから出来ないは起こらない。

④コールアンドレスポンスがある
勉強会に参加する時点でコミュニティ慣れしている人が多いというのはあるけど、そういう方はコールアンドレスポンスができる方が多い。
反応がもらえるとモチベにつながる。

⑤Elixirはストレスが少ない
学習で挫折しちゃうこともある。でも勉強会を継続するにあたって、言語自体がイヤになる瞬間がなかった(企画やオーガナイザーの慣れなさのほうが大変だった)
Elixirの良さは他のアルケミストが色々言及されているのでそちらにまかせたい。

⑥化学反応が起こる←New
2年くらい活動を続けてると、活動自体を評価されることが増えたと思う。
他の勉強会とコラボできたり、別の企画のお話を持ちかけていただいたり、勉強会以外の活動が増え始める。

これからも引き続きpiyopiyo.exをよろしくお願いします:v:

AB07F68B-9D2B-425E-BD08-952F5C2ABEB6_1_105_c.jpeg

14
1
3

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
14
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?