##目的
めも
##Vue2まであった問題点
- TypeScriptとの相性が悪い
- コードが膨大になると同じデータが散在し、把握しづらい
- コンポーネント間でのロジック再利用が難しい
- 配列に変更を加える際の制約
→dataで定義したものが、methodsで使われたり、computedで使われたり散在することで、コードが膨大なときは変数を追うのが難しい場合があった。
##composition-apiの使い方
- methods,data...諸々全てsetup関数内に書く(=別ファイルに切り出せる)
- ref,reactiveを使ってdataを定義する
- moutedもsetup関数内に書く(書き方がちょっと変わったくらい)
##①methods,data...諸々全てsetup関数内に書く
####ポイント
- setup関数の実行タイミングは、beforeCreateの前。(=インスタンス生成される前に実行される。thisは使えない。)
- template内で使いたい値をreturnで返す必要がある。
##②ref,reactiveを使ってdataを定義する
####ポイント
- reacitveはobjectしか取れない
- ref = プリミティブな値(Object(オブジェクト)ではない値)をリアクティブにしているもの
- reactive = Object(オブジェクト)をリアクティブにしているもの