「instantNeRFで遊ぶ Advent Calendar 2022」の5日目です。
今日はエフェクトのglowを改造します。
業務外の個人的な検討活動です。
警告
環境や入力内容によっては現在使用できている状況が壊れることがあります。
あなたの責任と判断で試してください。私は責任を取りません。
glow
Debug visualizationにあるglow modeとglow posを変更すると、再生空間を横切るように光らせたりクロップしたりします。
testbed_nerf.cu
各軸に4段階の繰り返し周波数で線を描画しているようです。
また、この前の部分を見ると、5つの種類のエフェクトを組み合わせて表示するようでした。
このrgb.x, y, zの割合を変更すると色が変わりました。
testbed.exe
カメラパスの設定部分に調整のパラメータを渡すと、色を変更出来て楽しそうです。