2
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

【github: 個人アカウントと会社アカウント使い分けてる人】会社アカウントでの作業に影響与えず、個人アカウントに草をはやしたかった話

Posted at

背景

githubを会社アカウントと個人アカウント作成している
個人用アカウントには個人開発したアプリのソースをコミットしている

最近毎日草をはやしたいと思った
これまでほぼ毎日コミットしてるはずなのに草がまばらだった

草をはやしたい!!!
でもいろいろ触って会社アカウントでの作業に影響したら怖い!!!

したこと

①コミットしてるのに草が生えない原因特定

②会社アカウントの作業に影響を与えずに解決

コミットしてるのに草が生えない原因特定

この記事のおかげで原因判明!

①コミットに使用されるメールアドレスがGitHubアカウントと連携されていること
②フォークされたリポジトリではなく、独立したリポジトリでコミットされること
③デフォルトブランチもしくはProject Pages sitesでのコミットであること

さらに、以下のうちどれか一つの条件を満たす必要があります。
①リポジトリの参加者もしくはリポジトリを所有しているチームのメンバーであること.
②フォークされたリポジトリを持っていること
③リポジトリにオープンなプルリクエストまたはイシューを持っていること
④スターをつけられたリポジトリを持っていること。

この条件の①コミットに使用されるメールアドレスがGitHubアカウントと連携されていることが満たせてなかった

git configに
ユーザー名やメールアドレスが記載されていないから。

githubからしたら
「ようわからん奴が勝手にコミットしてきたわ」って状態

だから僕が作業した証である草は生えない

会社アカウントの作業に影響を与えずに解決

ただこの記事の解決策として書かれている

git config –global user.name “Yuuki Takahashi“
git config –global user.email “email@example.com“

これは危険!

git config には3つの領域がある
systemとglobalとlocal

今回は個人アカウントに草を囃したいから
個人アカウントのユーザーネームメールアドレスを設定する

globalでuser.nameとか設定したら
会社アカウントでの作業のコミットも個人アカウントですることになる(はず)

あくまでlocalのconfigだけ変更する

ここでいう、git congigのlocalは、
git initした作業ディレクトリ内のみが影響範囲。

つまり個人開発しているアプリのディレクトリで.gitファイルがある場所
この設定ファイルにだけ記載すればOK

方法はこれ

git config –local user.name “Yuuki Takahashi“   // -localなくてもいい
git config –local user.email “email@example.com“

まとめ

複数のgithubアカウント使ってる人は
git configの設定する領域を意識する

記事に書いてある方といって不用意にコピペして実行しない方がいい!

2
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
2
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?