#なぜ受けようと思ったのか
会社の勉強会にて触れる機会があり、AWSの案件に入りたくなったから。
実際にAWSのプロジェクトに参画している方より勧められたから。
#投稿者について
業界未経験で入社。今年3年目。
実際の業務では主にhtml、css、jsを使っており、週次で開催される社内の勉強会でDockerやAWSの一部サービスについて勉強していました。
#使用した教材・コスト
・これだけでOK! AWS認定クラウドプラクティショナー試験突破講座(豊富な試験問題290問付き)1200円(セール時価格)
・これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座(SAA-C02試験対応版)1300円(セール時価格)
・【SAA-C02版】AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト模擬試験問題集(6回分390問)1340円(セール時価格)
・一夜漬け AWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイト[C02対応]直前対策テキスト 単行本 2420円
・SAA-P02: AWS 認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト - 模擬試験 4400円(2200円×2回)
・SAA-C02: AWS 認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト 16500円
合計27160円
#勉強期間
4ヶ月弱 計200時間
ほとんど週末のみ勉強していました。最後まで結構のんびり勉強しました。
#教材について
udemy
ハンズオンはクラウドプラクティショナーの教材でAWSの主要サービスの概要を学び、ソリューションアーキテクトアソシエイトの教材で実際にサービスを使ってどうインフラなどを構築するかを学びました。
模擬試験問題集は2周しましたが、2回くらいしか合格点をとれていません。
文字通り高難易度の模擬試験で、説明文にも「高難易度だから70%以下でも落ち込まないで」と書いています。この文章読んでいなくて本番まで落ち込んでいました。
AWS CloudTech
ちょうど勉強をしていた時期に発足したサービスで月額制のサービスとなっています。今回は無料会員登録で実施できる200問の問題のみ利用しましたが、採点が10問ずつで空いた時間などに解きやすかったです。
コミュニティやハンズオンもあるみたいなのでこちらを利用するのもいいかなと思います。
直前対策テキスト
ラスト2週間くらいの時に読みました。
内容は試験問題の傾向や練習問題で頻出するサービス、構成に絞っていてかなり実践的な内容でした。
各項目の要点を読んで引っかかる部分があったら解説をじっくり読む、という使い方をしました。
公式摸試
今回はピアソンVUEにて2回受けました。1回目はSAAハンズオンが終わった時点で受け正解率46%、2回目はその1ヶ月後に受けて69%でした。
ちなみに問題内容は1、2回ともほぼ同じでした。
本番試験と同じUIで受けられるので操作に慣れる意味でも1回は実施した方がいいと思います。
#試験内容で気づいたこと
・噂通り、一部翻訳が怪しい部分がありました。元の英文を見れば解決します。
例:集合配置→プレイスメントグループ など
・基本的に問題文を読み解くのに時間がかかるものが多く、40問目以降は結構疲れていました。
・練習問題では「~でないものはどれか」といった問題文が結構ありましたが、一切なかったです。
・複数回答問題が1問しかありませんでした。かなり運がよかったのかもしれません。
・思っていたより主要サービス寄りでした。EC2やS3、RDS関連の問題がほとんどで、練習問題ほど出てくるサービスの種類は多くないといった感じです。
#受験後
受験終了から3時間後、証明書と認定バッチが発行
受験終了から5時間後、スコアレポートが発行